時系列でいうと昨日ブログの方が後になりますが、
「就学時健診」の時の事を書きます。
教育委員会からのハガキを持って指定の日に校区の小学校にチョロちゃんと二人で行きました。
健診だけではなくて最初に体育館で入学の為の準備品や心構え(?)のような話と、体操着の採寸と注文があり、その後に健康診断という流れでした。
チョロちゃんには事前に
①これから行くところで何があるか?
②何を期待されているか?
③最後までキチンとできた時にどんな良い事があるか?
…という話を家でしてから出かけました。
①に関してはどういうことがあるか?見通しがあった方が行動し易いと思ったので、簡単な流れを伝えました。
②では先生方のお話の間は椅子に座って静かにしている事が期待されている。と言いました。
③は当時お気に入りだった「きなこ棒」というお菓子を持って行って「終わったら食べようね!」
…と伝えました。
体育館に着くと結構騒がしく、椅子の上を走り回っている子どもが数人いました。
親は叱っている様子もなく放置状態
体操着のサイズ合わせをしたものの、入学は保留なので購入申し込みはしませんでした。
説明を聞く為に並べられた椅子ですが、席の指定はされていなかったので、チョロちゃんに確認しつつ一番前のパソコンを操作する先生の手元が見える席にしました。
その方が前に座っている子ども達が視界に入って気を逸らされる心配もないし、パソコン好きのチョロちゃんにとって操作する先生の手元が見えた方が良いかな?…と思ったからです。
途中でちょっと中弛みでもぞもぞし始めたチョロちゃんに
もう少し頑張ろうねと声をかけて大人しく座っていられました。
きなこ棒効果(笑)
説明会が終わってパソコンを操作していた先生が、静かにちゃんと座っていられた事を褒めてくれて、
パソコンが好きなの?
入学してくるのを楽しみに待っているよ。
というような事を言ってくれました。
諸事情でここに入学できないかも知れないけれど、入学した時はよろしくお願いします。
…と、返事をしました。
その後の健診では校医が二人いて、一人がかかりつけの小児科医院のドクターだったので、そちらの列に並んで診て貰いました。
異常なしで健診も終わり残るは校長室での面談。
ここまで順調に気持ちよく過ごせたので、まさかこの後に校長からあんな暴言を吐かれるとは思ってもいませんでした
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に楽しみながら頑張りましょう