花風社社長の浅見淳子さんの このツイート
特に注目したいのは赤本が16年目という事実!
そうです、チョロちゃんが生まれる前に既に出版されていたのです
わたしがこの本と出会ったのは随分後ですが、ニキリンコさんと藤家寛子さんが自閉っ子の不自由で大変な身体特性と独特の感覚を色々教えてくれる画期的な本です
この本はとてもわかり易いし、親であれば
「大変そうだな」だけでスルーできない内容が満載です。
この本のお陰で
チョロちゃんがどんな風に大変か?
を知るきっかけになったし、浅見さんが
自閉っ子のニキさん、藤家さんの大変な身体だけでも何とかならないかな?
…という純粋な想いから今の身体アプローチへと繋がったのですから、本当に素晴らしいし ありがたいです
他の出版業界の人だったら、ここまで親身になって「治す」事を探求して発信し続けることはなかったでしょうし、今もありませんね?
その人達にとっては所詮、他人事だから。
だけど、浅見さんは違いました。
真剣に「治す」事に向き合って声を上げ続けてくれました
わたし達が栗本先生に出会えたのも花風社の本があったから。
そして、そのお陰でわたし自身が元々持っていた主体性や好奇心が随分戻ってきて頑張れるようになりつつあったことも大きいです。
栗本先生の黄色本(自閉っ子の心身をラクにしよう!)を読んで、夏休みにチョロちゃんと小田原に行ったのがチョロちゃんが小学5年生の夏休み。
栗本先生には、それからずっと親子でお世話になっています
このブログの栗本先生の出演回数は結構多く、以前
「(ブログへの)出演料を貰っていない」
と言われたから、
「わたしは宣伝料を貰っていません」
と返しました(笑)
このブログで先生を知った。
という方がいらっしゃるそうで、それはとっても嬉しいです
そうやって栗本先生と繋がって親子でラクになるヒントを貰って、我が子用にアレンジして一番気持ち良いという方法でお子さんを治してあげてくださいね。
栗本先生とわたしは
お母さんがラクになれないと頑張れないし子どもを治せない。
と思っています。
だから、このブログが少しでも頑張っているお母さん達が元気になれるきっかけになったり、真っ暗闇の深海のドン底から浮上する為に必要な力の素になったら嬉しいです
みんなが元気に楽しく過ごせます様に
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう