就学前に行った中学校の特別支援学級の担任との面談で、チョロちゃんが在籍する予定の「自閉症…特別支援学級」は、
普通高校を受験する生徒がいない事
や
授業時間に小学校の中学年相当の勉強をする
と聞いて驚くと共に呆れてしまい、この先生と話してもラチがあかないとわかったので、校長先生と面談したいと伝えました。
校長先生と面談して特別支援学級の実情と、担任から言われた
「小学校の勉強をしている」という事に関して
わたしとしては納得できないと率直に話しました。
当時の校長先生はとても良い方で、わたしがチョロちゃんに中学では中学校で習得すべき学習保証をして頂きたい。と伝えたところ、
中学では中学生の(教科書で)勉強をするのは当然の事
で、その事に関して特別支援学級だからと言って一律に小学校の勉強を強要するべきではない事をハッキリと担任に指導してくださると言ってくださいました。
但し、小学校と違って教科担任制なので中学校で学ぶべき学習に関しては、
交流学級で授業を受ける事が大前提
になり、
特別支援学級だけでそれを補う事はできない。
と言われました。
その事に関しては、チョロちゃんも納得しこうして中学生活がスタートする事になりました。
校長先生と面談して良かったです。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう
おやすみなさい