鹿児島の保育園で保育士が園児に不適切な言葉かけをして園児が行き渋り、親がボイスレコーダーに録音した事で発覚した事件。
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障害を言い訳にして親が
子どもに頑張らせる事。
や、
子どもを叱る事。
もしないのは良くないと思うけれど、幼い子どもにこんな暴言を吐く事が容認されるのは、次元の違う問題だと思います。
大人だからといって
正しいとは限らない。
何をしても言っても良いとは限らない。
例え良くない行動があったとしてもです。
障害があるのだから何をしても
「大目に見て許して」
「周りが理解して見逃して」
は、社会では通用しません。
親自身がそんな社会性では子どもの社会性も育ちません。
だから子どもには頑張る力も身につけて欲しいと思っていますが、それには周りの優しい眼差しと励まし、時には叱咤激励も必要です。
叱る事や頑張らせる事は根底に子どもに自立できる大人に育って欲しいという願いやその子に対する愛情があってこそなのです。
それがない叱責や暴言がもたらすのは苦痛だけ。
そんな判断もできない人が子どもに関わる職に就くなんて、不適格ですね。
学校の(含・幼稚園)の先生や保育士の問題はよく見聞きしますが、報道されるのは氷山の一角でしょう。
そんな大人がそういう仕事に就けない様にならないかな?
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう
おやすみなさい