チョロちゃんが手術を受ける前に病院で幾つかの術前検査がありましたが、その中に「血液検査」もあったので、主治医に
「フェリチン値の検査も追加でお願いできますか?」
と聞きました。
「貧血が気になるの?」
「はい。元々 貧血気味の子なので…」
という事で、フェリチン値も追加で検査してもらいました。
結果は…
標準値(男性は21〜282となっている)の中ではありましたが、低い値でした
昔から貧血気味で、そのせいかわかりませんが上の二人は好きではないレバーもチョロちゃんは好きなので好んで食ます。
この閾値の幅の広さに驚きましたが、藤川先生や水野先生のブログやツイッターを参考にさせて頂いています
それで少し前からフェロケルを摂っているので効果があるようです。
わたしにとっては苦手な味ですが、チョロちゃんは気に入っています。
神田橋先生が
「自分に必要な物かどうかはその人自身の身体がよく知っている」
と仰っていましたが、本当にそうだなぁ~と思います。
発達のヌケに関しても同じ事が言えて、
発達のヌケを埋めるのに必要なアレコレは子ども自身がちゃんとわかっていて、自己治療
していきます。
要は周りの大人がそれをわかっているかどうか。
それを問題行動と取るか
自己治療とみるか?
あ…
勿論、人様にご迷惑をおかけする様な問題行動は即刻止めさせます。
何でもありのありのままを許す事はしていませんので!
通りすがりの人のシャツのボタンが止まっていないと気になって全部閉じてしまうとか。不審者以外の何者でもないのに親が「家の子は障害者なので…」と言ってさせて欲しいと言ったのだそう。
そんな人とは絶対に出会いたくないな。
放置しているありのままと、子どもの様子を把握して自己治療を阻止しない。という時にキチンとわかって自由にさせているのとは全然同じではありません。(念の為)
※処で、フェリチン値って何?
って思われる方もいらっしゃるでしょうか?
気になる方は藤川先生や水野先生の本やブログを読んでくださいね。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう
おやすみなさい