わたし達の子育てが特別じゃない理由〜番外編①〜栗本先生と | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

親子で栗本先生の個別指導を受けました。

 

受けた事がある方はご存知でしょうが、大抵の場合、子どもの指導の時にお母さん身体もみてくださいます。

子育てにはお母さんの心身の健康が大きく影響する事は否めません。

 

お母さんが元気じゃないと子育てができません。

そこが栗本先生とわたしの共通理解。

 

特に凸凹発達の子育ては…こう書くとブログのタイトルと矛盾しているのではないかな?

…と思われるかも知れません。

 

チョロちゃんは思春期で身体が大きく変わる時。

聴覚の幅(域)が変わってくる時期だったり、他にも気になる幾つかを直接話してアドバイスを頂きました。

 

わたしの方は5月の前半…実際、3分の2位は腰痛で大変だったのですが、いつもの鍼灸整骨院で何とかして貰って、片がけのバッグをやめてリュックに変えました。

 

ただ、微妙に古傷の左膝に違和感があったのでそれをクリアにして頂きたいとリクエスト。

まぁ注文の多い事で(笑)

 

まず、バッグについてですが、

リュックを背負って歩くわたしの歩き方に違和感がある。

と指摘されました。

 

で、それがどう身体に表れているか?

栗本先生お得意のテストをします。

 

先ず、最近使っているリュックを背負って、栗本先生と向き合って両手を合わせて踏ん張る。

力が分散されて足に根っ子がない感じで簡単にブレます。

 

次はショルダーを肩にかけて同じ事をします。

こっちは見た目には荷物が片側なのでバランスが悪そうですが、ちゃんと耐えられます。

力がしっかりと足まで入って安定します。

 

栗本先生はいつもリュックなので、逆に片側だけのショルダーバッグでは安定しませんでした。

 

ですが、ちょっとした工夫で安定しました。

 

わたしはリュックの紐の長さを左右で変えました。

自分でこちら側だと思う方を短くして背負い歩いたら、

だいぶマシになった。

と言われました。

 

その後に、歩く様なアプローチを教えて頂きました。

意識して続けています。

 

そして気になる左膝と腰を整えて頂きました。

詳しく書きませんが、栗本先生は口が悪いので、平気で傷つく事を言います。

わたしも負けてはいないので応酬しましたが(笑)

デリカシーがないので、折角の知見が勿体ない。

誰にでも短所(?)はありますし、滅多にいない知見をお持ちなのは確かです。

 

そして、今回は育児についてのお話をしてくださいました。

 

続きます。

 

 

 

凸凹育児を頑張っているお母さんへ

 

今日も一日お疲れ様でしたラブラブ

明日も一緒に楽しみましょう音譜

 

おやすみなさいぐぅぐぅ