「治る」ではなく「緩和」
と言うコメントが複数ありました。
以前は「寛解」と表現していた方もいましたが…。
そういう考えを持つのはその人の自由です。
と、同時にわたしがどういう言葉で子どもの現状を表現するかも自由なのです。
かつてあった、チョロちゃんの睡眠障害や超感覚過敏やパニックや一番病、多動、エコラリア等々は今は全くありませんから過去の事です。
だから、治ったとありのままを書いているのに「緩和」という何とも中途半端で意味不明な表現方法を提示されると???と思います。
緩和って言うと渋滞が緩和されたとか、取り敢えず今は大丈夫です。という様な感じがして、スッキリしないのです。
また渋滞が起こる可能性が当然想定できますから。
で、果たして睡眠障害は治ったのではなく緩和でしょうか?
発達障害に関わらず、専門家とか専門職(?)だという方々の多くが「治る」という言葉を否定されますね?
わたしもそうでした。
だって読んだ本のどれもが「治りません」しか書いていませんでしたし、ドクターもそう言いましたし、テレビに出ている有名な先生(ドクターだったり、大学の先生だったり)方も口を揃えてそう言っていますから、当然みんな信じますよね?
わたしは専門家ではありませんから、
親として他の人がどう受けとるか?
よりも、
目の前の困っている我が子を何とかしたい。
という事の方が何百倍も大事です。
睡眠障害も感覚過敏も治って、爆睡、熟睡できるようになりました
緩和でも寛解でもないから再発しませんよ(笑)
こういうのは体験しないとわからないでしょうし、そういう気持ちで向き合わないと子どもが成長しないのはある意味当然なのだと思います。
で発達するのは子どもだけではなくて、大人もです。
藤家寛子さんは辛い断薬が終わって、更なる飛躍を考えているようです
次は頂いたコメントやメッセージで知った、嬉しいお話について書きますね。