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近所の八百屋さんで買い物をしてレジの列に並んだら、前に立っていた10代の女の子がふと列を離れて野菜を取りに行き、わたしの後ろに並び直しました。
「わたしの前にいましたよね?どうぞ」
と言ったら、
「いえ、大丈夫です」
と言いました。
「高校生?」
「はい、高校一年生です」
「何か部活やっているの?」
「はい、陸上部です」
ショートカットに日に焼けた素肌が輝いています。
パプリカとアスパラを手にしていたので、
「料理も作るの?偉いね」
と言ったら、学校の夏休みの課題なのだと話してくれました。
「あの…チョロのお母さんですよね?」
「うん、チョロを知ってるの?」
「あの、わたし◯◯小学校で◯◯中学出身なので、それにチョロと遊んだことあります」
「そうなんだ」
とっても驚きました。
チョロちゃんのみならずわたしのこともセット(笑)で知っているなんて…
それに高1ならチョロちゃんの2つ上なので、何かとお世話になったのかも。
ここでわたしの順番が来て会話はそこで終わってしまいました。
後になって名前を聞けばよかった。と思っていたら、不意にその子を名前で呼んで話しかける人がいて、思いがけず名前を知ることができました。
家に帰ってチョロちゃんに聞いたけど、案の定、
「知らない」と言いました。
顔を見ても思い出すのかどうか微妙な所です。
学校の先生も苗字ではなく教科で覚えています。
お気に入りの先生や担任の先生は苗字を覚えていますが、それ以外は覚える気もない様です。
まぁ、(名前つけなくても)先生って呼べばいいのですから。
小さい時からずっとこんな感じです。
クラスの子の名前だって全員は言えません。
顔と名前が一致しないと思います。
仲良くしている子の事しか興味ありません
チョロちゃんが覚えていないのは残念だったけど、学校で他学年の生徒とも遊んでいたのだと、ちょっとだけ学校でのチョロちゃんを知ることができた様で嬉しかったです
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