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チョロちゃんの担任から主治医や検査結果の確認があった時、先生が口にしたのは数年前の資料で前の主治医と古い検査結果なので驚きました。
以前のドクターからは直ぐに「薬を出しましょうか?」と聞かれました。
一応確認する事になっている。と、まるで出生前診断の検査を受けるかどうか?を尋ねるような聞き方です。
多動に作用する(脳に影響を及ぼす)薬って、処方箋を書くドクターも調剤する薬剤師も特別な許可が必要だという事を最近まで知らなかったのは、子どもにそういう薬を飲ませるつもりはサラサラないから。そんな薬があるなんて驚いたし、余計に怖い薬だと思いました。
勿論、神田橋條治先生もそんな薬を処方なさいません。
そしてチョロちゃんは結局のところ(薬なしで)多動が治った(なくなった)から薬の必要がありませんでした。
…で、担任の先生が知りたかったのは知能検査の結果。
要するにIQの数値です。
実際の所、知的障害児クラスではないチョロちゃんのIQの数値や、それが高いか低いかはあまり関係がないと思うのです。
その子(人)の大変さや特質はIQの数値とは関係ないと思っているので。
だけど、先生が資料に書くのに必要だからと言われるので一応お伝えしました。
「………」
一瞬、間がありました。
詳しい検査結果表(どこが得意で不得意かわかる)があるので、コピーが必要ですか?と聞いたけれど、それは必要ないのだそうです。
学校は数値だけが知りたいなんてなんか変だな。
続きます
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