初めての方は最初にこちらをお読み下さい。
チョロちゃんが生まれて入院中に気になったことがありました。
それは、起きているのに目を開けない事。
どうして瞼を閉じたままなのか?
もしかしたら目に異常があるのかな?
…と気になって何度も指で確認しようとしますが嫌がり、
上の子ども達も目を開けているのを見たことが無い。と、
夜、産院に来る度に思っていたそうです。
何となく聞き難くて黙っていたと、後になってわかりました。
その後も、光を眩しがったりするの(暗い部屋が好き)で、
不思議だなぁ~と思っていました。
まさか視覚過敏で光が眩しいなんて想像もできず、
そんな事があるなんて全く知りませんでした。
わたし自身、父に似て眼球の色が他の人よりも薄くて、
茶色(と言ってもとても薄い色)だからなのか、眩しいのが苦手
だったので、そうなのかと思っていました。
帽子を被って太陽光線(笑)を遮ったり、真っ暗が好きなのは、
他の過敏から比べたら何とかなる程度でした。
蛍光灯の光が苦手な人は意外と多いようですから、
視覚過敏が酷い人も色々と大変だと思います。
今チョロちゃんは眩しがる事もなく、普通に生活しています。
人によっては特別なグラスをかけないと外出もままならず、
大変だったり、雪道はゴーグルが必要な人もいるとか…。
だけど…
感覚過敏は治ります!
他の過敏を見ていてもそう言えます。
こういう事も診断の時にドクターがちゃんと言ってくれたら、
育て難さにヘトヘトになっているお母さんには一筋の光だと
思います。
勿論、一番は感覚過敏で大変な生活をしているその人の為に!
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