自閉っ子が思春期になって感じること | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

子どもの身体は日々成長(変化)します。

 

とっても当たり前のことなんだけど、栗本先生とお話する機会を得て身体に注意を向けて見るとわかる事が増えました。

 

最近のチョロちゃんは思春期で聴覚が敏感になっています。

聞こえの幅が広がる時期なのかも知れません。

 

幼児期もそうやって聞こえの幅が広がるのだそうです。

身体も左右対称に育っていくのではないのだそう。

 

少し前に(左の方が育っていて)右のお尻が小さいと言われて、

右側に気持ちを集中して家でコンディショニングをしました。

 

お陰様で右側が育ち(笑)逆に大きくなり過ぎましたあせる

 

幼児期は何かと遅れて色々成長しますが、ある程度育ってくると

周りの子とそう大きく違わない成長をしていくようになるのだと

最近、感じるようになりました。

 

幼児期に周りができて我が子ができないというのは目立つけれど

大きくなってくるとその差が気にならなくなってきます。

 

…というか、親のわたしが気にしなくなってきているのかも

知れません(笑)

 

その子なりの育ちがあるので、時期が来たらちゃんと育つので、

本人の身体が必要とする動きを知っていて、それを超えたら

新しい何かが育っていく。

 

そうやって発達障害であってもなくても、子どもの育つ力を信じ

その時々で子どもが必要とする事を手伝うだけで良いのだと。

 

自立心の強い末っ子の自閉っ子チョロちゃん。

 

まだまだ先が長いので、楽しみながら親子で成長したいです♪

 

 

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