就学時健診の嫌な記憶#2〜自閉っ子育児 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

就学時健診に行って当時の校長先生と面談した時、

チョロちゃん本人を目の前にして、自閉症の特別支援学級が新設

されなかったらチョロちゃんを受け入れられない。と言い放った

無神経である意味で無知な対応にとっても嫌な気持ちでした。

 

感じが悪いなぁと思いました。

 

学校では意地悪(イジメ)はいけません。

みんなに親切にしましょう。

 

って教えるくせに、この校長先生のやっている事は意地悪だし

不親切で職権乱用でした。

 

公立の小中学校は(義務教育なので)校区の子が希望したら、

入学させなくてはなりません。

校長先生に拒否権はないのです。

 

そんな事も知らないのか?と思いつつ、だけどこの校長先生には

話してもムダだと感じたので言いませんでした。

 

但し、この事実はキチンと教育委員会に報告しました。

 

先の教室分割問題についてもそうですが、余りご存知ないのに

きつい口調で言われて親(わたし)が知らなければ言われるまま

入学を諦めなければならないなんておかしな話です。

 

私立の学校であれば、入学に関する権限は学校(経営者)にある

でしょうが、公立のしかも義務教育の機関ではあり得ません。

 

だけど実際には、各地でそういう事がある様ですね?

保護者の中には、そこを押し通して入学させて、我が子が辛い

思いをするくらいなら、初めから入学させずに別の学校に通わせ

る方が子どもにとって良いから…という判断をされる方も。

 

それぞれのご家庭で決定は違うでしょうが、こういう事を知った

上で決めるのとそうじゃないのとでは違うと思うので、一応書き

ました。

 

 

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