就学時健診に行って当時の校長先生と面談した時、
チョロちゃん本人を目の前にして、自閉症の特別支援学級が新設
されなかったらチョロちゃんを受け入れられない。と言い放った
無神経である意味で無知な対応にとっても嫌な気持ちでした。
感じが悪いなぁと思いました。
学校では意地悪(イジメ)はいけません。
みんなに親切にしましょう。
って教えるくせに、この校長先生のやっている事は意地悪だし
不親切で職権乱用でした。
公立の小中学校は(義務教育なので)校区の子が希望したら、
入学させなくてはなりません。
校長先生に拒否権はないのです。
そんな事も知らないのか?と思いつつ、だけどこの校長先生には
話してもムダだと感じたので言いませんでした。
但し、この事実はキチンと教育委員会に報告しました。
先の教室分割問題についてもそうですが、余りご存知ないのに
きつい口調で言われて親(わたし)が知らなければ言われるまま
入学を諦めなければならないなんておかしな話です。
私立の学校であれば、入学に関する権限は学校(経営者)にある
でしょうが、公立のしかも義務教育の機関ではあり得ません。
だけど実際には、各地でそういう事がある様ですね?
保護者の中には、そこを押し通して入学させて、我が子が辛い
思いをするくらいなら、初めから入学させずに別の学校に通わせ
る方が子どもにとって良いから…という判断をされる方も。
それぞれのご家庭で決定は違うでしょうが、こういう事を知った
上で決めるのとそうじゃないのとでは違うと思うので、一応書き
ました。
にほんブログ村 発達障がい児育児 ブログランキングへ