特別支援教育に必要なのは… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんの中学校で来年度は担任を変えて欲しいと言ったら「特別支援教育の教員免許を持つ先生」が少ないので、

希望にそえる可能性も少ない。という様な事を言われました。

 

わたしはそんなお願いをした(かった)わけではなく、

ただ、キチンと対応してくれる、やる気のある先生を担任にして

欲しい。と言いたいのだと伝えました。

 

学校の先生は全員、教員免許を持っているでしょうが、

だからといって全員が本当の意味でプロかといえばそうではなく

残念なケースは多々ありますから、免許にこだわる必要はなく、

例えば小学校の時に講師の先生が担任だった交流学級はとても

団結力があって、チョロちゃんもクラスで過ごす事ができて、

同級生との関わりも多かった時期でした。

 

講師の先生だったので一年任期で異動になりましたが、

当時の特別支援学級の担任よりもはるかに適任者だと思います。

 

上の子も含めて何人もの先生が担任になりましたが、

校長先生も入れて適任だと思う先生よりもそうじゃない先生の

嫌な記憶は残るものですし、多いのも確か。

 

だから、免許にこだわる気持ちはありません。

そんな事よりも、やる気と責任感のある先生が積極的に関わって

くれた方がよっぽどいいと思います。

 

特別支援教育は普通学級の担任よりも、手間もかかるし大変かも

知れません。

 

だからこそ、向いている先生に担任になって欲しいです。

 

 

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