チョロちゃんが自閉症と診断された直後から、
図書館でたくさんの本を借りて読んだり、
地元で行われた勉強会、講演会、研修の類に、
できる限りたくさん行きました。
自閉症とか発達障害の子ども達の感覚特性や特徴など、
少しでも理解したいと思ったからです。
ひとまとめにされた発達障害という少数グループの中の
自閉症という更に少数の人達がどうして大変なのか?
ほんの少しでも知りたくて必死でした。
それなりにわかった事もあったし、
そこで知り合えた凸凹育児中のお母さんの友達とは、
今も親しくさせて頂いています。
メリットばかりではなくてデメリットもありました。
今のわたしだったら絶対に参加しなかった、
某お母さんによるペアレントトレーニング。
講演会でわかり易い話をされていて凸凹育児を
とても楽しんでいらっしゃるご様子で、
わたしも凸凹育児を楽しめるようになりたい!
という想いから直ぐに申し込みました。
だけど、結果は散々なものでした。
そう感じたのはわたしだけでなく、
他の参加者も、更に別の機会に参加した知り合いも
「育児に自信をなくした」と落ち込んでいました。
これはおかしいのでは?
と思って途中から参加を辞めました。
今だったら最初から申し込みません(笑)
どうして自分に合わないのか?
今だったらわかります。
それは、チョロちゃんの母親としての本能を
ダメにする内容だったからです。
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