発達障害児を育てるという事 〜親の本能をダメにしない為に #1 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんが自閉症と診断された直後から、

図書館でたくさんの本を借りて読んだり、

地元で行われた勉強会、講演会、研修の類に、

できる限りたくさん行きました。

 

自閉症とか発達障害の子ども達の感覚特性や特徴など、

少しでも理解したいと思ったからです。

 

ひとまとめにされた発達障害という少数グループの中の

自閉症という更に少数の人達がどうして大変なのか?

ほんの少しでも知りたくて必死でした。

 

それなりにわかった事もあったし、

そこで知り合えた凸凹育児中のお母さんの友達とは、

今も親しくさせて頂いています。

 

メリットばかりではなくてデメリットもありました。

 

今のわたしだったら絶対に参加しなかった、

某お母さんによるペアレントトレーニング。

 

講演会でわかり易い話をされていて凸凹育児を

とても楽しんでいらっしゃるご様子で、

わたしも凸凹育児を楽しめるようになりたい!

という想いから直ぐに申し込みました。

 

だけど、結果は散々なものでした。

そう感じたのはわたしだけでなく、

他の参加者も、更に別の機会に参加した知り合いも

「育児に自信をなくした」と落ち込んでいました。

 

これはおかしいのでは?

と思って途中から参加を辞めました。

今だったら最初から申し込みません(笑)

どうして自分に合わないのか?

 

今だったらわかります。

それは、チョロちゃんの母親としての本能を

ダメにする内容だったからです。

 


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