発達障害児を育てるという事 〜親の本能をダメにしない為に #3 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

わたしがチョロちゃんの??に気づいたのは生後間もなく。

 

とにかく寝ない!

おっぱい飲んでも、おしめを替えても、昼も夜も眠らない!

 

「赤ちゃんは寝るもの、おっぱいは出るもの」

初めての妊娠でドキドキワクワクしていた頃に、

母が電話ごしにこう言いました。

 

最初の二人は本当にその通りでした。

だけどチョロちゃんは眠らない!ショボーン

真冬の寒空の中、たくさん着込んで歩き回っても寝ません。

 

それは新生児の頃からずっと。

 

 

そして、歩き始めたら走り出して家の中を走り回る。

その場でグルグルいつまでも回り続ける。

ソファーの上でぴょんぴょん飛び跳ねる。

結局このソファーは壊れましたあせる

 

一歳半健診で伝えてもスルーされました。

言葉が出ないとか…専門家は見るべき所が違ったからです。

親の勘や違和感を信じてくれたら良いのに!

 

大きくなったら落ち着いてくるとか、

大変な凸凹育児真っ只中のわたしには何の慰めにもなりません。

 

チョロちゃん育児で初めて腕枕で添い寝したり添い乳したり、

もう少し大きくなった時にはベッドの上で胡座をかいて、

チョロちゃんを抱いて一緒にゴロンゴロンと転がってみました。

これはチョロちゃんには合っていた様で入眠に成功しました。

 

ゴロンゴロンは何気なくやった事が当たった(笑)という感じ。

育児って案外こういうものなのだと思います。

 

これもその子に合った何かはそれぞれ違うかも知れません。

一緒にいるからわかる事もあるのです。

 

小さい頃は手厚く色々教えていって、少しずつ減らしていく。

発達障害児というのは発達しない子ではなくて、

発達の仕方が独特で超個性的なだけ(笑)

 

その子の個性に合った仕方で関わっていれば育ちます。

それが一番わかるのは多分、お母さんだと思うのです。

 

 

…と今はこう書けるのですが、一時そこを外れて失敗しました。

 

それがわたしの場合、ペアレントトレーニングでしたあせる

 

 

 


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