わたしがチョロちゃんの??に気づいたのは生後間もなく。
とにかく寝ない!
おっぱい飲んでも、おしめを替えても、昼も夜も眠らない!
「赤ちゃんは寝るもの、おっぱいは出るもの」
初めての妊娠でドキドキワクワクしていた頃に、
母が電話ごしにこう言いました。
最初の二人は本当にその通りでした。
だけどチョロちゃんは眠らない!
真冬の寒空の中、たくさん着込んで歩き回っても寝ません。
それは新生児の頃からずっと。
そして、歩き始めたら走り出して家の中を走り回る。
その場でグルグルいつまでも回り続ける。
ソファーの上でぴょんぴょん飛び跳ねる。
結局このソファーは壊れました
一歳半健診で伝えてもスルーされました。
言葉が出ないとか…専門家は見るべき所が違ったからです。
親の勘や違和感を信じてくれたら良いのに!
大きくなったら落ち着いてくるとか、
大変な凸凹育児真っ只中のわたしには何の慰めにもなりません。
チョロちゃん育児で初めて腕枕で添い寝したり添い乳したり、
もう少し大きくなった時にはベッドの上で胡座をかいて、
チョロちゃんを抱いて一緒にゴロンゴロンと転がってみました。
これはチョロちゃんには合っていた様で入眠に成功しました。
ゴロンゴロンは何気なくやった事が当たった(笑)という感じ。
育児って案外こういうものなのだと思います。
これもその子に合った何かはそれぞれ違うかも知れません。
一緒にいるからわかる事もあるのです。
小さい頃は手厚く色々教えていって、少しずつ減らしていく。
発達障害児というのは発達しない子ではなくて、
発達の仕方が独特で超個性的なだけ(笑)
その子の個性に合った仕方で関わっていれば育ちます。
それが一番わかるのは多分、お母さんだと思うのです。
…と今はこう書けるのですが、一時そこを外れて失敗しました。
それがわたしの場合、ペアレントトレーニングでした
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