最近、また学校でトラブルがあり、今週一週間はずっと
交流学級の教室に行くことを渋っていたチョロちゃん。
自分の気持ちに折り合いをつけられないと切り替えられません
朝から行きたくないモード全開で中々準備が進まない。
わたしも出勤前で朝はゆっくり話が聞けないので、
先生に支援学級で過ごさせてください。
と伝えていたのですが、
チョロちゃんが学校に行くと、交流学級に行くようにと
何度も声かけをされて益々登校渋りに拍車がかかりました。
交流学級に行くと担任の評価が上がるらしく、
チョロちゃんの気持ちよりも自分の実績が優先されています。
頑張らせる事は大切だけれど、今は小休止の時なので、
状況に応じて臨機応変に関わって欲しいのにできない先生達。
色んな状況に合わせて関わるスキルを持っていない。
子どもを励ませばいいと思い込んで声かけに励む。
的外れな対応しかできないお粗末さ
特別支援学級担任の殆どが予備知識も障害特性も身につけずに
発達に凸凹がある大変な子ども達に関わる事になりますが、
問題意識を持ち状況把握をしたいと思う先生は予備知識として
個人的に情報収集をして始業式までにスキルアップします。
ごくわずかですが…。
やる気もセンスもない先生が担任になってしまったら、
一年間我慢して何とか無事にやり過ごすしかありません。
新年度が始まったばかりですが、来年度はこの先生は嫌です!
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