子どもに発語がないと療育センターを紹介された友人は、
訳のわからぬまま我が子の診察を受けさせられて、
挙げ句の果てに「自閉気味」と言われた時が辛かった。
と教えてくれました。
自閉気味っていう事は、自閉症じゃない。という解釈?
軽いという事????
幼児期に発語がなく後に自閉症と診断されたそうです。
話を聞いたわたしも腑に落ちませんでした。
こういうスッキリしない話って残念ながらあるあるですね?
他にも自閉傾向とかいうドクターもいる様ですね?
何の為、誰の為のぼかし表現なのでしょう?
そんな曖昧な表現は診断名ではありませんね!?
我が子の不思議に気づく親(わたしも含む)は、
診断名と指針があると腹がくくれます。
気持ちの立て直しに多少の時間は必要ですが、
腹がくくれたら気持ちを切り替えて頑張れます!
うやむやにして路頭に迷わせないで欲しいです。
診察を受けたらスタート地点に立って歩き出したいです。
だから、適切な指針を与えて下さい。
親が元気になれないと凸凹育児ができません。
だから、中途半端でいい加減な表現はやめて欲しいです。
ハッキリ言ってくれるドクターと、曖昧にいうドクター、
どうしてこういう風になるのか?残念です。
グレーゾーンなんてあるはずないです。
白か黒かハッキリさせて助けて(治して)欲しいです。
うちの子はグレーゾーンです。
って安心した様に言ってる人がいるけど、
グレーゾーンなんておかしいよね?
…と以前、仲良しのママ友と話しました。
それって単にIQの数値の事でしょうか?
大事なのは数値よりも当人がどうか?
という事だと思うのです。
ウチの子はグレーゾーンだから大丈夫。
というのが根拠のない安心感だと気づけないと、
お子さんが可哀想です。
困り感。というのはIQの数値では測れません。
そういう色んな事を総合的に理解できる様に、
キチンとした説明をして欲しいです。
普通クラスにこだわる親が子どもを苦しめて、
不登校になったり、感覚過敏も治らなかったり。
支援学級にいても成長と共に良い感じで育って、
感覚過敏も治って色んな困り感が消えたり。
グレーゾーンなんていう変な逃げ道のせいで、
踏ん切りがつけられない親を量産していませんか?
中途半端な状態では、凸凹育児が頑張れません。
何だか、ため息が出ちゃいます![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
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