漢字の書き取り1ページと音読。
そして、算数のプリントが1枚。
算数のプリントの内容は習っている所。
今は分数の計算です。
足し算と引き算。
分母が違うのは通分にしたり、
引き算でひく数が大きい時は、
帯分数を仮分数に繰り下げたり。
少し前に最小公倍数と最大公約数を
習っていましたが、ここで役立ちます。
チョロちゃんは通分を暗算でします。
答えが約分できる時も暗算です。
先日、宿題の算数プリントを見たら、
帯分数同士の足し算の問題で、
帯分数の答えを わざわざ仮分数に
していました。
「どうして帯分数で出した答えを
わざわざ仮分数にしたの?」
『=(イコール)が3つあったから!』
確かにプリントには 始めから=が3つ
印刷されていました。
チョロちゃんが飛ばして計算したからではなく、
元々簡単な問題なので計算式はいりません。
2つ目の=の所で帯分数の答えが出て
本来ならここで終わるのですが、
下の段にもう1つ=が残っているので、
ここにも書かなければいけないと思って、
帯分数を仮分数になおしたそうです^^;
他の問題も全部、
=の数に合わせて仮分数にしていました^^;
他の子達はどうしたのかな?
わたしが子どもの頃は、
分数の計算の答えは特に書かれていない限り
帯分数にできるのに仮分数のままだったり、
約分できるのにしていなかったら✖だったけど…。
教科書の問題をノートに書いていたか、
算数ドリルに書いていたと思います。
そして、次の授業の最初にみんなで答え合わせ。
こんなに毎日プリントを印刷したり、
全部に丸つけしたり先生大変だな。
あ、特別支援学級だからかな?
それにしても、律儀な自閉っ子らしいエピソード(笑)
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