わたしもチョロちゃんを叱っていました。
それは、社会出るために必要な準備だからです。
ただ、周りの情報があまりにも「叱らない育児」を
美化し続けて、勉強会でも講習会でも
「叱らない育児」を奨励して、二次障がいの怖さや、
将来の引きこもり、鬱病等々強調されるので、
親が誤学習していきます。
叱らない育児で社会に出て、周りに迷惑をかけない人
ちゃんと働くオトナになるのなら、それはそれでいいでしょう。
だけど、叱らないでそんな風に育っていく子が、
果たしてどれだけの割合いるのでしょうか?
そう考えると、やはり身近なオトナが愛情を持って
きちんと叱る=矯正する
事は必要だと思っています。
叱り方はとても大切だと思います。
そういう意味でも 奥田先生の本は参考になりました。
人格を否定する叱り方はもちろんNGです。
その時々で基準が変わるのもよくありません。
それは、どんな育児にも共通です。
奥田先生は療育のプロなので、
その子に合わせたオーダーメイドの方法で、
次々と問題行動を減らしていきます。
で、奥田先生の本と同じ様に出会ったのが、
花風社の本です。
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