昨日の夕方、
チョロちゃんが自閉症の事をはなし始めました。
『発達障がいって良い事があるね!?』
「どんな事が良い事?」
『例えば、障害者手帳ってあるじゃない?
手性があれば色んなものが安くなったり
特別にサービスが受けられたりする』
「色んなってどんなもの?」
『例えば、バスの料金が半額になったり
ただで入れる所もある』
「そうだね」
『それと、支援学級で特別に勉強できる』
支援学級での個別の対応が
チョロちゃんには合っているようです。
それに満足している様で、
支援学級に決めて良かったと思いました。
「そういう事をどうして知っているの?」
『(チョロちゃんの)先生が言ってた』
「そっか・・・」
『発達障がいだといじめられるから
それは悪い事だな』
「いじめは発達障がいじゃなくてもあるでしょ?」
『そんな事ない。発達障がいだけいじめられる』
そういう刷り込みができている様です
確かに意地悪された事はありますが、
他の子も意地悪される事があります。
受け取り方の違いもあるのですが、
ちょっとした言葉かけの受け止め方が
定型発達の子の違うチョロちゃんは、
クラスの子が冗談で言った言葉も、
(言葉をそのまま受け取るために)
いじめられたと感じる事が多々あります。
こういう違いも少しずつ教えているけれど、
納得させるのは簡単じゃありません。
SSTで、少しずつ教えていく事の一つです。
もしかしたら、チョロちゃんの先生は
その為にチョロちゃんと話したのかな?
家でも少しずつ軌道修正していきます。
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