家庭訪問…チョロちゃんの場合 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

家庭訪問、チョロちゃんの場合、

3人(支援学級の先生2人と交流学級)の先生と

話しました。


支援学級のチョロちゃんの担任じゃない先生は

1,2年生の時の担任だったので、

チョロちゃんが入学してからの事を

全部ご存知です。


交流学級の先生は今年度異動して来られたので、

チョロちゃんの事を知って頂くのに

もう少し時間が必要です。


チョロちゃんと接して、

どういう形で、どこまで関わるのか?

…を見極めている段階だそうです。


後から特別支援教育教員免許を取得された

そうで、特別支援教育に熱心です。


もっと、チョロちゃんの事を理解したい。

3学期(3月)を楽しみにしていて下さい。


…と心強い言葉をかけて頂きました。


先生は色んな子を見てこられたそうで、

“チョロちゃんは良い形で成長している” と、

言って下さいました。


色んな子というのは、

学齢期に診断(或いは指摘)されても、

(親が受け容れられず)支援を受けられず、

二次障害になってしまった子が、

少なからずいたという事でした。


チョロちゃんの先生がこれまで関わったことのある

自閉っ子は二人だそうです。


この先生は、チョロちゃんが2年生の時、

交流学級の担任でした。


前に受け持った子もチョロちゃんも

特に大きな問題はなく、

ある意味、順調に成長しているので、

二次障害で苦しんでいる子を知らない。

と言われました。


その子のお母さんは

自閉症について熱心に調べ、

勉強会や講習会にも行っていたそうです。


親の受容が子どもの成長に

大きな影響を与える事はあると思います。


チョロちゃんは4年生になったので、

SST(ソーシャル・スキル・トレイニング)で、

“勘違い脳”や、パーソナルスペースでの

気になる行動の軌道修正をお願いしました。


始まったばかりの4年生。


先生方は信頼できる先生なので、

学校での事は先生にお願いしました。





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