「発達障がい」や「自閉症」を知っていますか?…#1意外に多い発達障がい児 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

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ママブロ豆知識 )からの投稿

               

テレビの特集で時々見かける「発達障がい」の文字。

その時にセットになって出てくる言葉が、

自閉症(スペクトラム)・アスペルガー症候群・ADHD・LD。


一度位は目にした事があるかも知れませんが、

どういう子達なのか知っている人は、

そんなに多くはないと思います。


だけど、

普通学級に在籍する子どもの10%位に、

発達障がい児がいる。という専門家たちもいます。


お母さん方で一番気にするのは、

「言葉の遅れ」かも知れません。


『ウチの子、まだおしゃべりしないのよ』

…と、周りのママに相談すると、

『大丈夫、そのうち話すようになるから』

とか、

『男の子はそんなものよ』

と言われるかも知れません。

もちろん、そういう事もあるでしょう。



だけど…もしわたしが同じように問われたら、

(本当に気になるなら、周りの無責任な大人じゃなく)

“専門家の所に行ったほうがいいですよ”

…と、答えますし、そうしてきました。


どうしてか?…って?


それは、わたしの次男が発達障がいで、

3歳の時に“自閉症スペクトラム”と

診断されたからです。


ちなみにウチの次男は、

1歳6ヶ月児健診の時、言葉の遅れがなく、

保健センターの保健師のチェックをくぐり抜け、

3歳6ヶ月児健診の時も、保健師の判断では

何の問題もなく、危うくスルーしそうでした。


だけど、わたしの中にある幾つかの疑問から、

保健師が話を聞いてくれて、

その日のうちに紹介状を書いてくれて、

自分で予約→専門医の診察(発達検査)という事に

なりました。


どうして“危うくスルー”と書いたのでしょう?


それは、

「発達障がい」は早期発見・早期療育に繋げれば、

良い感じで成長できる事が知られているからです。



だから、子どもの発育(発達)の事で気がかりなら、

保健センター・発達支援センターに相談して、

検査と診断を受けて必要なら支援を受けて下さい。



そして、もう一つの自閉症という言葉については

次に書きます。




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