フリーズ&突然の涙…そ・し・て…違う人で良かったね♪ | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

今朝は支援員さんとプールの日。

「着替えてね~」と、声を掛けたけど、

なかなか着替えがはかどりません。


アレレ??

「どうしたの?」


『今日は○○(事業所の名前)?』


「そうだよ」


『行きたくない』しょぼん


よく見ると涙も…。



実は先週支援をお願いした時、

迎えに行った娘から気になることを聞きました。


この日はわたしが勉強会だったので、

朝、わたしが支援員さんにお願いして、

帰りは娘が迎えに行ってくれましたが、

その支援員さんが苦手だといいました。


その日バスを降りた途端、チョロちゃんが

“勝手に走って行ったので、きつく叱りました”

…と言われたのだそうです。


他にもカード入れを落としてしまったそうで、

娘によると、その言い方が冷たくて(いじわるで)、

『わたしに“謝れ”って言われている様な気がした』

のだそうです。


『何かとっても感じが悪かった。

  あの人に、こういう仕事は向いていないと思う』


娘はチョロちゃんの様に凸凹な子たちに

ピアノを教える仕事をしています。


そしてチョロちゃんの姉でもあるので、

不適切な関わり方がわかります。


その娘が言うのだから、きっと当たっているのでしょう。


その日のうちにチョロちゃんに聞いたのだけれど、

その時チョロちゃんは『別に何もない』と、言いました。



こんな経緯があっての今朝のチョロちゃんですあせる

それも直前に“行きたくない”と言われて困りました。


「今度からは、帰って来た時に直ぐに教えてね」

…と念を押しました。


直前ではどうしようもないけれど、

事前に言われたら対応できることだと思います。


今、お願いしている事業所には支援員さんも多く、

チョロちゃんの担当をして下さる方も複数います。


取り敢えず、今日、その支援員さんだったとしても、

一日だけ頑張れるか聞いてみました。


もしも、その支援員さんだったら、

「お母さんが支援員さんに言うから、それでいい?」

渋々ながら納得したチョロちゃん。


これからも、こういうことがあるかも知れないから、

この際、ちゃんと教えておこう。


ゆっくりペースの行きたくないモードのチョロちゃん。


「違う担当者さんだと良いね」


…と言いながら、わたしも内心冷や冷やしながら

チョロちゃんとバス停に行きました。


待っていたのは、違う支援員さんでしたニコニコ音譜


後ろにいるチョロちゃんに

「違う人だよ」と言ったら、

『ホント?』と、ホッとしたような笑顔。



それから事業所の管理担当の人と話して、

これからの支援は先日の方以外でお願いできるか

聞きました。


管理の方も支援員さんから、いきさつを聞いていて

“支援の仕方の指導をした”のだそうです。


それがあったからなのか、

今日は別の方で良かったです。


今後についても、

別の方で支援していただける事になりましたニコニコ音譜


それにしても、チョロちゃんは

どうして当日すぐに言わなかったのかな?


あんなにおしゃべりなのに、

こういう時に大事なことが言えなかったりしますあせる


嫌なことを“嫌”とハッキリ言えないことが

小さい時からありました。


時々言えることもあるのですが…。


そういう所はやはり自閉っ子のチョロちゃん。

意外と大変みたいですあせる


まだまだチョロちゃんのことは謎だらけビックリマーク


チョロちゃんもわたしも

まだまだです(笑)


元気に帰ってくると良いなぁ~ラブラブ



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