チョロちゃんが食べられない飴をもらった時、
ちゃんと対応ができたことが嬉しくて、
ブログにも書きましたが、
凸凹な育児をしているママの役に立てるのも嬉しいです![]()
今回のチョロちゃんの行動は
般化 と言っていいと思います。
チョロちゃんの中で、嫌いな飴をもらった時には、
①苦手な飴でも、ありがとう。を、言ってもらう。
②食べられない飴は、お母さんに渡す。
何度か同じ様な経験して、
その時に わたしが言ったことを覚えていて、
そういう状況になった時、①②の順番でする。
定型発達の子が教えられなくてもできる事を、
自閉っ子のチョロちゃんは、教えられて覚えます。
一度身についたら、多少の状況の変化
(くれる人や物)があっても、
似たような場面では一々言われなくても、
状況にあった行動ができるようになります。
これを 般化 と言います。
般化ができると、
例えばくれる人が女の人ならできるけど、
男の人だとできない。
とか、
飴だったらできるけど、他のお菓子だとできない。
というような型にはまった条件じゃなくて、
今回のように、若いお兄さんがくれても、
それなりに場にあった対応ができます![]()
ずっと前はこういう事を知らなかったから、
色んな事が不安だったけど、
チョロちゃんが成長して、スキルを身につけると
結構できることが多いことに気づいて、
楽しめるようになってきます![]()
もちろん、まだまだ発展途上(?)の段階ですが、
心配しなくて大丈夫
って、言えます。
発達障がい児は、
発達(成長)しない子達なんかじゃなくて、
発達の仕方が定型じゃないだけだ。っていうことを、
ちゃんと教えて欲しかったな。
とっても大切なことなのに、
ドクターが教えてくれなかったから、
ずいぶん長く辛かった気がします。
チョロちゃんとわたしの凸凹な体験が、
誰かの役に立ったらいいな♪
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