毎年この時期に来年度の事を聞かれます。
先日連絡帳に来年度の希望について
今度の懇談会で話しましょう。と書かれていました。
去年は来年度も特別支援学級を希望しますか？
…と聞かれましたが、
今年はそういう質問ではありませんでした。
今、チョロちゃんが交流学級にいる時間が少ないのと、
わたしたちの気持ちを先生がよくご存知だからです。
それで今年は、チョロちゃんの先生から
『来年度も支援学級の担任の希望を出しましたが、
チョロちゃんにとっては担任が替わる経験が
そろそろ必要ではないでしょうか？』
…と聞かれました。
中学に行くと特別支援学級の担任や、
教科担任に男の先生が多くなるので、
今のうちに慣れた方が良いのでは？
…という配慮からでした。
（こういう気遣いをして頂ける事に感謝しています）
自閉っ子のチョロちゃんは、人に執着しません。
『お母さん大好き！』
…という言葉も、どこまでのものかはかりかねます。
交流学級の先生が替わった時も、
わたしよりも順応性がよかった程です。
だから、先生の心配は大丈夫そうだと伝えました。
むしろわたしはチョロちゃんの先生が、
来年度もチョロちゃんの担任の希望を出して下さった事が
とっても嬉しかったです
最終的には校長先生が決めます。
…と言われましたが、こういう相思相愛（？）状態（！）で、
違う担任の先生になる事は不自然だと思います。
一応、流れとしてはそういうことになるのでしょうが…。
先生が希望を出して下さったことで、
かなりテンションが
来年度も何とか先生にお願いできそうです
やったぁ～～～～
去年は先生に申し訳ない気持ちになって、
泣いちゃったりしたけれど、
今年は是非是非！って、図々しくも言ってしまえます。
先生の気持ちが素直に嬉しい
そして先生がチョロちゃんの成長を、
わたしと同じように温かい目で見守りながら、
楽しんでくれている。
そういう実感があるから、もう変な遠慮はしません。
先生が来年度もチョロちゃんの先生になったらいいなぁ
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