怖いけど、気になる盲導犬 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

動物に興味はあるけれど怖いチョロちゃん。


時々会う盲導犬のコットンちゃん

盲導犬だから訓練を受けていておとなしい。


他の大きい犬はとっても怖いんだけど、

コットンちゃんには慣れてきたチョロちゃん。


全く触れなかった最初の頃から徐々に慣れてきて、

わたしの手と一緒に尻尾に触る。…から、

自分だけで尻尾に触れるようになり、

背中を撫でる事ができるようになり、

だいぶ怖さも減ってきました。


ちょっと腰が引けているけど、頭を撫でられる様になって、

満足度もアップアップ



…で、次に何を思ったのか

『お手をさせて』と、飼い主さんに無茶振りをしましたあせる


盲導犬という立場のコットンちゃんにそんな事を…と、

焦るわたしをよそに、飼い主さんがチョロちゃんに、

『わたしと一緒にしようか?』

…とチョロちゃんの手をとり、親切に声を掛けてくれました。


『ううん、僕はしなくて良いからやって見せて』


…と、やっぱりまだ怖い様子です(笑)



しゃがんで足をちょっと触ってみたり、

今までは触るだけだった尻尾を優しくつかんでみた。


訓練されているコットンちゃんだから、

安心して触れるけど、他の犬は怖いらしい。


『猫だったら大丈夫なんだけど…』

って、ポツリと言いました。


大丈夫と言っても、抱っこできる程には慣れていません。



コットンちゃんのお陰で、楽しく過ごせた少しの時間。


だけど…コットンちゃんにはちょっと迷惑だったかも…。




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