ここの処、登校不調(?)なチョロちゃん。
わたしも腹を据えて当分は学校に通う覚悟を決めました。
昨日は朝なかなか起きられなかったチョロちゃん。
少し熱があって、身体がキツイのかな?
…って、内心思いつつ、
チョロちゃんが行くつもりなら一緒に行こう。と思いました。
少し遅刻気味ではありましたが、
声を掛けたら着替えて一緒に登校しました。
ここの所、校門から昇降口までなぜか競争をしています。
先生の携帯に合図のコールをしていたので、
玄関ではチョロちゃんの先生が笑顔で迎えてくれました。
わたしも校内履きに履き替えて、
支援学級の教室に行こうとしたら、
チョロちゃんは反対方向に行こうとします。
そっちは交流学級の教室…と、思っていたら、
チョロちゃんも気づいて
『あ…間違えた』
…と言って、支援学級の教室に向かいました。
教室に着いてから、
「お母さん、もう帰ってもいい?」
…と聞いてみました。
拒否をするというよりも、少し甘えた様子だったので、
「帰りに先生から連絡をもらったら迎えに行くから」
そう言ったら、ちょっと悩んで納得した様子です。
もし納得できなかったら、給食までは居るつもりでした。
意外と簡単に納得してくれたので、ちょっと驚きました。
良かった
午後、いつも時間に元気に帰ってきました。
連絡帳には、先生が
『今日は調子よく過ごせました』
と、書いて下さいました。
英語の授業はみんなと受けたそうですが、
給食は支援学級の教室で先生と二人で食べたそうです。
『明日は、交流学級の教室に行く』
とチョロちゃんは言っていますが、
無理にならないようにしたいと思います。
とも…。
ちゃんとわかっていて下さっています。
そう、無理は禁物。
どうしても入れなかったら、
ずっと支援学級の教室でいいんだよ。
その為の特別支援教育なんだから。
先生も焦らずに見守って下さるので嬉しいです。
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