昨日の朝、学校に行けないというチョロちゃんと、
病院の診療予約時間の板挟み状態で焦っていた時に、
チョロちゃんの先生から、
『Keiさん、そろそろ病院ではないですか?
…できることがあったら、おっしゃってください』
…というメールを頂きました。
その少し前のメールには、
『チョロちゃんはどうですか?
お迎えに行く方がいいですか?』
と書いて下さっていました。
いつだって、チョロちゃんが学校で楽しく過ごす為に、
一生懸命に考えて下さったり、
わたしたちのお願いを取り入れてくれる先生です
先々週から忙しく慌ただしかった毎日。
朝から学校に行ったり、遠足の送迎をしたり…。
だけど、学校に行くとチョロちゃんの先生だけではなく、
校長先生をはじめ、教頭先生や他の先生方も、
優しく声を掛けて下さいました。
みなさんチョロちゃんのことを気に掛けて下さり、
一緒に登校して付き添っているわたしを労って下さいます。
我が子が『一人では学校に行けない』と言うのだから、
親としてできる限りの事をするのは当然なのに、
こんな風に温かく声を掛けてもらえると素直に嬉しい
全ての人が好意的ではないかも知れないけれど、
そういう人たちのことは気にしないことにします。
スルーする術も身につけないと、自分が大変だから…。
だけど…できるならもっともっとたくさんの人に、
チョロちゃん様に凸凹な子どもたちの大変さや、
定型発達の子なら経験しなくてもいいアレコレを、
理解してもらえたら嬉しいな。
わたしにできることは、
チョロちゃんの味方を増やすこと。
せめて、チョロちゃんの通う学校の先生達が、
チョロちゃんや似たような特質を持つ子どもたちを理解して、
適切な支援をしてくれる先生が一人でも増えること。
チョロちゃんの先生の温かい支えのお陰で、
今日も何とか頑張れました
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