個別の指導計画に追加項目が増えて… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

1学期も終わりに近づいて、もうすぐ夏休みです。


チョロちゃんは先生から「個別指導計画」の下書き(?)を

預かってきました。



チョロちゃんの先生は、学期の終わりに個別の指導計画と、

学校で撮った写真のアルバムを持たせてくれます。


個別指導計画はチョロちゃんが療育専門の通園施設に

通っている時から、先生が作成してくれます。


どんな風に指導して、どういう事を身につけて欲しいか、

保護者の希望も考慮に入れて作ってくれます。



文科省のHPは「個別の教育支援計画」とあります。

特別支援学級に通うお子さんがいる友だちがいますが、

「個別の支援計画」を受け取っていない人も多くいます。


知らないでいると、何もしてもらえない(?)事になります。


だから、こういう情報を確認したり伝えたりは大切です。



お子さんが特別支援学級に通っている方は、

1学期の終業式の日に、お子さんが持ってくると思います。


これには保護者の意見(希望)も反映されるので、

年度初めのアンケート調査に基づいて作成されています。



チョロちゃんは、買い物に関する項目が追加されていました。


こうやって社会生活に必要なスキルも書かれています。



夏休みに親子でできるスキルアップを今年は何にしようかと、

かなり焦り気味に考えているのはわたしだけでしょうか?



楽しい夏休みにできたら良いなぁ~ニコニコ音譜



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