チョロちゃんとトラブルになる子の名前は大抵同じです。
ある日、その子はチョロちゃんだけ叩いたりするの？
…って聞いたら、特定の女の子を数日の間、
毎日叩いたり蹴ったりしている。
…と衝撃の事実がチョロちゃんから語られました。
驚いてチョロちゃんの先生にメールで知らせたら、
翌日、先生が早速☆☆ちゃんに聞いてくれたそうで、
本当に○○くんから叩いたり蹴られたりしていました。
そして先生が見ていない時にされたそうです。
後になって、先生に言うタイミングを逃してしまい、
そのままになっていたとか…。
チョロちゃんの先生が☆☆ちゃんの気持ちに寄り添って、
言葉かけをしたらホッとした様な表情をしたそうです。
○○君には交流学級の先生から指導があり、
引き続き見守り指導されるそうです。
気がかりなのは○○君と☆☆ちゃんのこれからのこと。
それぞれ違った意味で支援が必要だと思いました。
子どもの支援の基本は家庭です。
それが望めない環境の場合、
子どもたちはどうなるのでしょう…。
チョロちゃんの先生も交流学級の先生も、
子どもたちを見守って下さると思います。
後は先生方にお任せするしかありません。
そして……チョロちゃんのこと。
今回、ひょんな事から
☆☆ちゃんのことが発覚（？）しましたが、
わたしが質問しなかったらどうなっていたでしょう？
どうしてチョロちゃんは、
お友達が叩かれたり蹴られている様子を見ていたのに、
直ぐに先生に言いに行かなかったのでしょう？
これは自閉っ子の特性なのか？
チョロちゃんの個性なのか…？
それとも…？？
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