きっかけは一冊の小説 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

わたしがその小説を手にしたのは20年以上前の事です。



書店で偶然目にしたのがきっかけで、

当時 門田泰明さんの本を何冊か読みました。 



その中で一番印象に残ったのが、

「巨塔崩壊」という短編小説集でした。




その中に「Mワクチン封殺」Part①、Part②


というのがあって、

Mワクチン=丸山ワクチンの事が書かれていました。


この小説を読んで丸山ワクチンという薬を知りました。



それ以来、

“もしも癌に罹ったら丸山ワクチン”と思っていました。



あれから10数年。

数年前に父が末期の喉頭癌で、

肺にも転移している事がわかりました。



丸山ワクチンの事を話して、

父も納得して受ける事になりました。



家族が病院で丸山ワクチンを使いたいという話をしたら、

『水と同じで効かない』

という、どこかで読んだ様な回答だったそうです。


『水なら副作用もないだろうから…』という事で始めた治療。


実際にワクチンを打ってくれたのは、

父のかかりつけの近所の内科医院のドクターでした。



丸山ワクチンについては また書きます。



          クリックお願いしますm(_ _)m
 にほんブログ村 子育てブログ 自閉症児育児へ  にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ にほんブログ村 トラコミュ 癌へ