今度は中耳炎になっちゃった… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

熱が微熱になって少し落ち着いてきたかな?

…と思っていたチョロちゃんの風邪。


木曜日には、わたしより遙かに元気になって

そろそろ学校に行けそうかな?と思っていたら…

金曜日の朝、何だか元気がないチョロちゃん。


朝、起きてもソファーに横になっています。

熱を計ったら37℃。

微妙なところだけれど、元気がないのが気になります。


念のために学校は今日も休み。

今週は一週間行けませんでしたダウン


…と、突然、

ソファーで静かに横になっていたチョロちゃんが、

騒ぎ出しました。


『耳が痛い~~~

    右の耳が何か変。聞こえない~~』


…と言って、小パニック状態に…


もしかしたら、中耳炎になったのかも知れません。


鼻水をズルズルすっていたし、


「鼻をかむ時は片方ずつね」


って言うわたしの注意も、中々できない様でしたから…



『お医者さんに連れて行って~~~』


…と、言ってくれました。


こうやって症状をちゃんと説明してくれるお陰で、

直ぐに耳鼻科に連れて行く事ができました。


その前に…


① 今日行くお医者さんは耳鼻科だと言う事。

② 耳鼻科では耳や鼻に薬をつけるかも知れない事。


…を伝えました。

治療を受けられないと、困るので心の準備です。



実は、ここでちょっぴりの不安がわたしの脳裏に…

チョロ兄さんが小さい時にも、中耳炎になったのですが、

その時に行った耳鼻科で鼓膜切開をしました。


友だちのお子さんでもそういう子を知っていたので、

もしかしたら、チョロちゃんもそうなるかも知れない…


そんなこと、チョロちゃんには耐えられないだろうな…

って、いう不安が…。


チョロ兄さんが小さい時に住んでいたのは、

ここではないし、行く耳鼻科も違うのですが、

小さい子の中耳炎治療は同じなのでは…?


…とはいえ、チョロちゃんの不快な症状を

何とかしてもらうのが最優先です。


この耳鼻科には以前にも来た事があるし、

耳鼻科の先生もとっても穏やかな先生なので大丈夫と

思いながら、風邪をひいてからの症状を説明しました。


この先生にもチョロちゃんの事は伝えてあります。


先生は優しく


『耳の中を見せてね』


…とチョロちゃんに話してくれました。


『椅子が高くなるよ』とか『これを使って見るよ』って、

器具の説明も丁寧にして下さいました。


やはり中耳炎でした。


中で炎症を起こしている事や、薬をつける事も教えて下さり、

チョロちゃんも納得して治療が受けられました。


先生も鼻水は吸わないでかむようにと教えて下さいました。


鼻水の吸引、喉の様子を見て、扁桃腺が腫れているので、

薬で治療することになりました。


鼻水の吸引の時も頬のあたりで痛くない事を確認してから、

鼻の中で吸引です。

それでも、かなり抵抗しましたが…


鼓膜切開はしなくて済みましたニコニコ


吸入をして、抗生物質、喉と鼻の薬を処方されました。



薬のお陰で、昨日には耳の違和感はなくなりましたが、

また少しだけ熱が出ました。



それで療育センターでの最後のOTは受けられませんでした。


OTの先生に経緯を話したら、


『今のチョロちゃんなら、

  (今日のOTを受けられなくても)大丈夫ですよ。

        何かあったら、いつでも言って下さいね』


…と嬉しい一言。


授業の事も、先生に相談しました。


家庭訪問で話す事にします。



風邪や中耳炎で10日も過ぎました。


明日から、学校に行けるかな?


行けたら良いなぁ~~音譜




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