療育センターでOTの療育を月に1度受けていますが、
基本的に療育センターは未就学児が対象なので、
就学と同時に終了になります。
1年前には、感覚統合の療育を受けていなかったので、
療育センターにお願いして、
特別にOTを入れてもらっていましたが、
去年の6月から外部の専門機関で感覚統合の療育が始まり、
週に一度の療育が受けられる様になっているし、
学校の方でも先生との関係が良好で、
お友達と多少のトラブルはあるものの、
先生の介入で何とかクリアできているので、
取り敢えず来年度(4月から)は、
療育センターでのOTは受けられない事になりました。
毎回次にしたい事のリクエストがあるチョロちゃん。
来月にやりたい事を先生にお願いしていたので、
そろそろ“4月からは来ない”事を伝えた方がよいと思い、
「ここでの訓練はあと2回だよ」
と、説明しました。
A先生がフォローで
『何かあったら、いつでも連絡してね。
夏休みにはM先生(主治医)の処に来てね』
と言われたチョロちゃんは、
『夏休みはA先生とM先生(CPの先生)と一緒が良い』
…とリクエスト。
3年と少し通っている療育センターに、
もうチョロちゃんと定期的に来る事はおしまいになるんだな…
って、思ったら何だか寂しい気持ちがしました
ここでの療育が終了という事は、
今のチョロちゃんが一応安定している。
…という嬉しい成長の結果でもあるので、
ちょっぴり複雑な心境です。
他に療育を受けられる環境があるので、
取り敢えず来年度からの様子を見て、
何かあったら相談するつもりです。
長い様で短い3年と少しでした。
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