お風呂でチョロちゃんの髪の毛を洗った時に、
シャワーで洗い流していたら、
右耳にお湯が入ってしまいました。
『わぁ~、耳にお湯が入った~』
…と、慌てて耳を触ったり、右を下にして頭を振ったり…
『出ない~、気持ち悪い~~』
「ごめんね、少ししたら自然に出てくるから大丈夫だよ」
『少しって、何分ぐらい~?』
…そっか…曖昧な表現だとわからないんだよね…
「う~~ん、1時間位かな?」
『そんなの少しじゃない そんなに我慢できない~』
「ごめんね」
『今度から “耳をふさいで” って言って~~』
「うん、わかった今度からそう言うね」
少しして…
『…アッ、出たぁ~』
「良かったね~」
『脳に水が入って薄まったかも…』
「水は脳の中までは入っていかないから大丈夫だよ」
“脳が疲れる”という感覚があるらしいチョロちゃん。
“脳に水が入った”という言葉には、笑いそうになりました。
こういう表現って、オトナになってもできるのかな?
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