ディズニーネタの終わりにふれたUSJのこと。
やっぱりブログに書いておきます。
2001年9月東京ディズニーシーが開園しました。
同じ年の3月にはユニバーサルスタジオジャパン
(USJ)が開園し、共に今年開園10周年です。
でも、この二つのテーマパークに対するわたしの
印象は全くの対極にあります。
それには、こんな理由があります。
10年前の5月、開園間もないUSJに、
当時小学生だった子ども達と行った時の事です。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドというアトラクションに
乗った時、一番後ろの座席にはヘッドレストがなく、
終わり間際のブレーキで、背もたれ部分の角で
娘が後頭部をしたたかに打って、泣き出しました。
側で見ていた従業員は、安全バーを外しただけで
何の言葉もかけてくれず、後味の悪いものでした。
他にも、用事があって従業員に話しかけた時、
私用の携帯電話中で無視されたり、とっても
悪い印象でした。
とどめは翌日にわたしが原因不明の吐き気と
腹痛で体調を崩してしまった事です。
帰宅してすぐに、子どもが後頭部をしたたかに打ち
泣いた事を伝え、ジュラシック・パーク・ザ・ライドの
後部座席の背もたれの縁にヘッドレストがないと
子どもが座った場合に危険なので対処して欲しい事
私用電話の従業員の対応の事などを書いた手紙を
USJ宛に送ったけれど、返事はありませんでした。
数ヶ月後、USJのパーク内の水飲み器に
工場用水が流れていた事がわかりました。
その時になって、あの時の体調不良の原因は
これだったのではないか…と思いました。
でも、USJ宛に手紙を書いても無視されるので
USJに手紙は書きません。
だから、わたしはUSJには行きません。
昨日のブログに書いたけど、
同じ年の秋にオープンしたTDSでの、
思い出はわたしや家族をより一層
ディズニーファンにしました。
それは、TDSを運営するオリエンタルランドの
経営方針がしっかりしているからだと思います。
ユニバーサールスタジオは、新婚旅行で行った
思い出の場所なので、USJができると知って
とっても嬉しかったのに残念です。