感覚統合の考え方3原則
③感覚統合はピラミッドの様に発達する
例えば…
文字を書ける様になるためには?
・姿勢保持
・線の方向性の理解(視空間知覚)
・手先の細かい運動
・運動や書き順の記憶
・目と手の連携した動き
・注意の持続(いらない刺激の排除)
「文字を書く」という、一見一つの行動をスムーズに行うには
上の6つの事ができていないとダメだなんて、チョロちゃんを
育てるまで知りませんでした。
感覚統合の訓練を見ていると、
運動したり、遊んだりしているだけに見えるけど
○ 運動と感覚刺激はコインの裏表
○ 能動的に感覚刺激を受け取り、
処理する体験
○ 豊かな環境の中の、豊かな感覚刺激
・「たくさん」が絶対的に良い事ではない
○ 遊びは能動的で積極的な「自分育ての活動」
活動や遊びの中で大切な事
○ 達成感、成功体験を大切に
○ 楽しいこと(情動反応)を大切に
○ 能動性、意欲、興味を大切に
○ ちょうどいいチャレンジ
遊びは子どもの「自分育ての活動」
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