感覚統合勉強会…#4 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

感覚統合の考え方3原則


③感覚統合はピラミッドの様に発達する


例えば…

文字を書ける様になるためには?


姿勢保持

線の方向性の理解(視空間知覚)

手先の細かい運動

運動や書き順の記憶

目と手の連携した動き

注意の持続(いらない刺激の排除)



「文字を書く」という、一見一つの行動をスムーズに行うには

上の6つの事ができていないとダメだなんて、チョロちゃんを

育てるまで知りませんでした。




感覚統合の訓練を見ていると、

運動したり、遊んだりしているだけに見えるけど


○ 運動と感覚刺激はコインの裏表


○ 能動的に感覚刺激を受け取り、

                  処理する体験


○ 豊かな環境の中の、豊かな感覚刺激

     ・「たくさん」が絶対的に良い事ではない


○ 遊びは能動的で積極的な「自分育ての活動」





    活動や遊びの中で大切な事


  ○ 達成感、成功体験を大切に


  ○ 楽しいこと(情動反応)を大切に


  ○ 能動性、意欲、興味を大切に


  ○ ちょうどいいチャレンジ




  遊びは子どもの「自分育ての活動」

    

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