今年は何とかOT(作業療法)個別の療育を月に二回入れてもらえたけれど、来年度からはどうなるかわからないのが現状です。
学童やデイサービスを考えたけれど、チョロ父さんから
『遊ばせるだけの場所なら、わざわざ通わせる必要があるの?』
…って、言われてわたしも疑問に思ってしまい、キチンと療育してくれる場所を探しました。
勉強会などで知り合った方が教えてくれたNPO法人や、役所の障害関係の部署で貰ったファイルや冊子などを色々調べました。
その中の一つに、療育を目的とした機関があって、そこに問い合わせたら面談して下さいました。
療育をして下さるのはOTの先生で、設備も整っていました。
チョロちゃんを連れて見学&テストをして貰いました。
殆どの机上課題はチョロちゃんの固有感覚を確認するためのもので、手先を見ないで行うテストでした。
視覚優位のチョロちゃんは見えないのが不安で仕方がありません。
何度も見ようとするのを、わたしが阻止(?)しつつ先生の質問に答えていきます。
『全部済んだら、お隣の部屋で遊んで良いからね~』
…の言葉といつもの「きなこ棒」を強化子にして、チョロちゃん頑張りました!
最後にプレイルームに組まれているスイングやトランポリン、滑り台などで思いっきり遊んで満足して帰ってきました。
仲良しママにも情報を伝えたら、早速、申し込んだそうです
みんな同じグループで療育を受けられたら良いなぁ~~