XANAVI NISMO Z 優勝! | チョロQ☆スタイル

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REAL RACING3 Xanavi nismo Z
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今日のテーマは「XANAVI NISMO Z」。4月の下旬から
大型連休だった、ゴールデンウィークからもう少しで1ヶ月。
5月4日のSUPER GT第3戦(富士スピードウェイ)で
「XANAVI NISMO Z」(#23、本山/ライアン)が優勝!
その今年のマシンをちびっこチョロQで紹介します。



3月発売のちびっこチョロQをすっかり紹介しそこなって
しまい、次のちびっこの発売が迫っているのですが、
(セレクションvol.13発売は6月18日。)リアルレーシング
の第3弾やセレクションvol.2を、他のテーマと交互に、
何台か紹介していきたいと思います。



リアルレーシング3やちびっこチョロQのラインナップは
チョロQ☆スタイルの記事では→コチラ ←です。



リアルレーシングコレクション3の「Xanavi nismo Z」は
開発者の声を発信する「タカラホビー.com」で話題にも。
既に発売の「Xanavi」からの進化が語られていました。



XANAVI NISMO Z
REAL RACING3 Xanavi nismo Z side



リアルレーシングコレクション3の「Xanavi nismo Z」はタカラトミーの
ちびっこチョロQ公式サイトでは「07モデルのZ」と公式的には発表
されていません。ゼッケン番号やフロントウィンドウの帯などから
2007年バージョンだと判断しました。

チョロQの超リアルサーキットシリーズのように型こそは
変わっていないですが、その範囲内で、ちびっこチョロQで
出来る可能性を表現しようとしています。具体的な進化は
塗装面。フロントフェンダーのダイナミックなエアダクトを
ちびっこチョロQでは細かく描いているのが最大の特徴です。
わずか2mmぐらいのフェンダーの淵に合わせて切り込むように
エアダクトを再現。

マニアや大人向けとなるとリアルさ、細かい再現が定番
となってきています。1台税込みでワンコイン(500円)。
じっくり見て購入するのはコンビニには似合わないシーン
ですが、購入してよく見れば満足のいく1台だと思います。



次回はリアルレーシングコレクションの「Xanavi nismo Z」
(2005年仕様)比較、シリーズ1と3でのインプレッションです。