飛行機のタラップに立った瞬間感じたタスマニアの第一印象。
だけども嫌な寒さではなく心地よい寒さ。日本に近いような。。。
シャトルバスでからのホバートへ向かう景色、うちは興奮していた。
緑がみどりだ。乾燥していない色。
そして海に山！！
やばい、うち好きだ ここ。
バックパッカーズは中心に集まっていて、車の中から町の様子を見ることができた。
建物もお店もなんてかわいらしい。
うち以外の客を降ろしたあと、最後にうちのこれから３日間お世話になるＹＨＡへ向かった。
ホバートにＹＨＡは２つあり、１つは中心、もうひとつはsuburbと呼ばれる郊外にある。
夏のシーズンはどこも料金が値上がりする。
その中でもこのＹＨＡは比較的安かったので選んだ。
とはいえ、３０分～４０分歩けば中心地まで行けるし、バスも頻繁に通っていたので困ることはなかった。
昨日からほぼ寝ていなかったうち。
でもなぜか元気で、早速友達に会いに町まで行く約束をした。
友達というのは、アデレードで出会った日本人で、
１年前からタスマニアに移動してエコツーリズムを学んでいた。
それも卒業して、今はタスマニアのガイドとして働いている。
ＹＨＡを出るとそこに車でどこかに出かけようとしている人がいた。
早速お願いして町まで乗っけてもらった。どんどん図々しくなっていく。。。
友達「りえ」と再会した場所はアートギャラリーのカフェ。
なんでしょう、友達というのは１年経ってもたまに何年経ってあっても懐かしい気がしない。
カフェでしばらく話したあと町を案内してもらった。
バスの中から見たとおり、
やっぱりかわいい町！
日曜日のこの日閉まっている店もあったけど
手作りのかわいらしいお店もいくつかあり
初めて「外国きたー」って感じがした。
日曜日はバスがなくなるのが早い。
５時過ぎには町を後にし、早めの眠りに着いた。