そういえば8月は何も更新してませんでした。
theオープン戦! the協会予選! という感じのに出てなかったからかなと思います。
ちょうどいい(=練習を控える程度に体調が悪く時間だけある)ので、8月の主な練習と敗戦を振り返っていきたいと思います。
ブログ自体は更新してませんでしたが週2~3回卓球はしていました。
週2~3日 ではなく、無理やり1日に2部練する等を敢行していたところです。
やることは大体一緒なのですが、基礎を引き上げるため、やはりフォアドライブやフォアドライブに繋げるまでのアレコレって感じのメニューです。
基本的に身体的にしんどくなるような動きをしているので、疲れます。
強豪校出身者はこの程度のメニューを幼少期や強豪校在籍中に毎日のように、自分より長い時間、高負荷でやってたんやろうなと想像しますので、気づけばなかなかのオッサンになってきたのですがやっている次第です。
夏場に1日2部練して追い込むと、次の日がゴミのようになってるとか、熱中症手前になって緩やかに体調を崩すとか、そういう反動が来ますが受け容れてます。反動で食欲が増すのだけ避けたいです。
せっかく人間ドック向けに少し絞った体重を夏場さらに減らしたかったところですが、ぎりキープで推移しています。意思が弱い。
いつも思いますが、周りの同レベル帯やもう少し上の競技帯の層を見てると、過去強豪校や何らかの繋がりで揉まれた蓄積があって今はあまりやっていないか、そこまでのレベル帯で競技はしていなかったけれどもずっと自分と同程度以上には練習しているか、またはどちらも併せ持っているか…という感じなので、「競技力の向上」に主眼を置くとなかなか厳しいものがあります。
なので「楽しさ重視」に舵を切ると楽になるのでアリかな~と思いますし、実際卓球はただ球打ってるだけでもそこそこ楽しいのですが、10分ぐらいしたら「もうええからちゃんと身になる練習しよ」という気持ちに支配されがちなので、僕ぐらいの微妙な層が一番「卓球を楽しむ」という意味においてコスパ悪いんではないかなと思ったりします。
こんなに中途半端に執着するのも、「人生で最も時間を使える期間に、最も効率よくやり切ったと思えるまで環境や気持ちを整えて卓球できなかった」からだと思いますし、そしてこの執着から解放されるのは、宝くじでも当たって、2~3年ぐらいただただ環境を整えた上で卓球しかしない生活に明け暮れ、言い訳のしようのない環境下で「ああ、これ以上はさすがに頑張れないなぁ」と思い至るしかないのだと考えています。
…つまり今の環境だと実現され得ないので、生涯中途半端に執着し続けるのだろうと思うところです。卓球って怖い。
同レベル帯やそれ以上の層は、何らかの形でバランスや価値観やステータスが崩れて「いわゆる一般的なモノサシで考えると歪みが生まれてますよね」とされる人間が多いので、それがまたおもろいのではありますけれども、やっぱりアレもコレもって難しいんやなと思っております。卓球って怖い。
さて、今年の人間ドックは結局全てすこぶる健康的な結果で、間違いなく元気なんですが、こんなに健康的なのに疲れが溜まりやすい…というのを日々実感している昨今です。
いや、卓球の時は結構動いてる方だとは思うので、疲れるのもしゃーないとは思うんですが、とはいえ「今年入ってから毎日卓球してます。1日も休んでないです」みたいな奴(フルタイム社会人生活してるはず)がいるのを見ると、やっぱ「身体が強い」は重要なんやな…と思いますね。
強い身体を真剣に得ようとしていないのが自分の意思の弱さか…。
独身時代、仕事もアホ程楽で何ら苦労らしい苦労もせず定時上がりの有休消化し放題、当時お付き合いしていた子のことは一切顧みず…みたいな時間を使い倒せていた時期ですら、週5練習を超え始めると身体のどこかに不調をきたしていました。
今は別に時間外労働も少なく、有休もかなり使えてますが、仕事を圧縮するための割振りや調整にそこそこ苦労しますし、割と時間中はずっと集中してますし、そうして合間を縫って追い込んで練習するとあっという間に疲れが溜まるようになって参りました。
あかん論調が暗い。たぶん今まさに体調が悪いからですね。
それでも卓球しようと執着しているのが卓球の怖さですね。
さて暗いついでに、8月はそこそこ試合もしているので、印象深い敗戦をざっくり振り返っていきたいと思います。
■ペン粒さん
磯上の練習会で人生の夏休みを謳歌中の彼と再戦。
1勝2敗だったのでイーブンに持ち込もうと思ったところ、ボコボコにされました。
ホンマに世の中のペン粒、バック粒は滅びたらいいと思う。
冷静に考えると協会予選系で、大阪府にいる限りペン粒に当たることはないので、選択科目なら切り捨てて構わない戦型なんですが、そういう思考で結構仕上がってるペン粒に勝つことを諦めると、「カットマンである自分が裏裏の結構強いドライブマンに稀少性で勝ててることを自覚してない」みたいな気分になるので、滅びたらいいとは思ってるんですが克服したいとも思ってます。
とりあえず色んな練習会で異質を見つけたら、異質打ちを練習する日々です。
■別のペン粒さん
羽曳野レイティングや協会予選の上の代でお見かけしていた方と初対戦。なかなかの激戦の末に敗北。
やはりペン粒が鬼門。この方はサーブ以外ほぼ粒オンリーで戦うタイプにも関わらず…フォア側に来たボールを打てない時の繋ぎの質の低さ等を狙われました。
ペン粒に対するサーブ3球目、打てない時の繋ぎ、安定感、回り込み精度…諸々課題がございます。
現状、苦労するレベルのペン粒に勝つとしたら、勝ち筋が運動量のコスパ度外視で粘り勝つしかない、みたいな状態なのをどうにかしたいですね。
ペン粒という選択科目を切り捨てないで熱心に取り組めば、他の戦型相手にも幅が出ると信じて何とかしたいところ…ペン粒滅べへんかなホンマに。
■裏裏若手ドライブマン
磯上の練習会で多分はじめて見た大学生か社会人なり立てぐらいの子。
サーブ&3球目が上手く、威力がある上にコースコントロールもやたら良く、明らかに自分より何段階か上の競技帯の動きをしている。
1ゲーム目だけ向こうの打ち分けてきたボールに手が出て、あちらがビックリしている間に点差を稼ぎ、追いつかれる前に奇跡的に取れるも、以降はフォアミドル~どミドルに強烈な3球目を集められ、上手く返せず終わる。
フォア前とバックロングが直前までマジで全く分からん(かつ極めてクリーンサーブ)ので上手くレシーブできるかどうかがほぼ運ゲーなので、レシーブから展開を良くするのは無謀なため、基本こちらのサーブからの展開が良くないと勝てない。
…が、このレベルに勝つには僕の3球目基礎力やカットに持ち込むまでの基礎力が足らずという感じ。。。
ただ絶対に一生涯かけても無理という感じでも無かったので、やはりこういうレベル帯に勝つことを意識して取り組むことが大事やなと思った次第。
…という感じで他にも敗戦は色々あるんですが、特に全く動画も撮ってないのに普通に思い出せる程度に印象深いものを抽出。
振り返ると印象深いのは全部基礎力。
基礎力向上期間が続いているので、相変わらず攻撃練習をメインに据え置いてやっていますが、
バックカット → ツッツキを引き出したところをドライブ
の流れは非常に難しい。マジで難しい。
よくよく考えると、これがちゃんとできてるカットマンって普通に何らかの全国大会で勝ってるレベルなので、そりゃそうかとは思いつつ、「これがちゃんとできてるカットマン」は目指したいところ。
周辺技術の精度も勿論求めつつ。
時折、ラリーの展開上どうあがいてもツッツキしかできない(ドライブかスマッシュを選択したらネッ直が約束される)ようなバックカットが出るので、そういう時こそ100%ツッツキ待ちでドライブしたいんですが、
こういう時に来る相手のツッツキってめちゃくちゃかかってたり自分のカットの回転量でスリップして飛んできたりで、回転が分からず結局自分も恐々とツッツキで返してしまうという…
そこをドライブで打つ経験を重ねないと、せっかく相手の行動を限定してるのに一生打てるようにならんのですが、打てるようになるまでに大量に失点を重ねるのが嫌で「ああまた打つことをせずにアンパイに走ってしまった」というのを繰り返してます。
学生の時は練習の意味も分からずストライクゾーンを広げる練習ばかりしてましたが、今は自分のストライクゾーンを見極める練習とか、いかにストライクゾーン内で立ち回るかみたいなところにばかり目が行ってしまって、練習量が少ない中で勝つには大事なことやけどそれだけやと発展性が無いなぁ…もうちょい良いバランスで取り組みたいなぁ…と思ったり。
という感じの8月を過ごしました。
最後に、8月はかなりショッキングなことがありました。
年下で、めちゃくちゃ健康やったのに…。
詳しいことは聞けませんでしたが、単独行動じゃなければ助かってた可能性も十分ありそうだったとのこと。
これからやったのになぁ…。
本人が一番泣きたいと思いますが、やはり皆を泣かせたので、罰として下回転1本1本10000回を10000セットして、待ってて欲しいなと思います。
達成した頃には音を置き去りにして僕もブチ抜かれ続けることでしょう。
人生の在り方について色々考えもした8月でした。合掌。。