【技術】 練習量が落ちた時に何を考えよう…? | 働くカットマンのチラ裏卓球ブログ

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 超チラ裏。

 ちょっと勤務体系的にやや練習量落ち気味でいます。 No.1届いたので、貼り換えます。


 自分の練習量が落ちて、うまく入らないなー 安定しないなー と思った時、

 修正するために一番意識を割くのが 「インパクトの強さの確保」 です。


 手打ちだろうが足動いてなかろーが、インパクトの瞬間さえ正解の値が出ていさえすれば、狙ったところにボールが飛んでいきます。

 いくはずです。いかないはずがない。たぶん。


 ただ、練習量が落ちたり…というよりも基本的に体を動かさないでいると、まず筋力が落ちたりパフォーマンスを発揮できずインパクトの最大出力が弱まります。

 足も十分な位置まで運べなくなり、インパクトの最大出力が弱まります。

 最大出力が弱まる体勢というのは、つまり余力がない体勢のため、正しいインパクトの強さを確保するための安定感も損ないます。


 っということで、

 入らない・不安定な時 → インパクトがまばらな状態

 → 何が悪いかの見極め(体勢?スイングスピード?インパクト位置?)

 → 修正

 ってなプロセスで、元に戻します。

 普段の練習でも意識はするんですけど、「戻す」時は特にそう。


 逆に練習量やトレーニング量が充実してくると、インパクトの最大出力が上がるので、普段よりも余力を持って打てて安定感が上がります。

 いつもより多少不安定な体勢でも、ボールをコントロールすることができるようになってきます。


 ほんとは常に自分が発揮できる最大出力のボールが打てる体勢で打ち続けるのが理想なんですが、卓球でそれは不可能ですし、それを追い求め過ぎるとちょっとでも姿勢が崩れると打てない…と、応用が効かなくなってきます。


 練習・トレーニング量が充実してきた時は、インパクト位置のストライクゾーンを広げるために、あえて多少不安定な体勢でも打てるように意識するようにしてます。


 でも、カットマンとしてはやっぱり1球1球質のいい球を返して、相手のできることを限定させ、先読みで動いて次も質のいい球を返し続ける…というのが理想なんですが。

 そのためには、多球練習等でしんどいフットワーク練習をしないと…



 あ、ちょっと嫌だなーと思ってしまった

 もうちょっとストイックにやらんといかんなー





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