ダブルワーク先に納品に行ったら、入り口に社長がいた。
社長「今年のうちに、何回か休むんだって」(←若干、怒り口調)
鞠子「すみません。どうしても外せない予定があって」(←平身低頭)
社長「…って、困るんだよねえ」(←やっぱり怒り口調)
鞠子「本当に申し訳ありません」(←ますます平身低頭)
社長「だからウンヌンカンヌン。これだからウンヌンカンヌン」(←グチグチ怒り続ける)
…という夢を見た。
ただし、社長は本当の社長ではなく、なぜか母のお骨を預かってもらっている納骨堂の若奥さんになっていた。
実際の若奥さんは、いつもニコニコしているめっちゃ感じのいい人なんだけど、夢の中ではしつこく怒っていた。
ところで私。
11月の最終週は、演奏会のため。
12月の3週目は、旅行のため。
本業、ダブルワーク共々、早退やら欠席やらの届を出してある。
本業先は、「勤務時間自由」という契約なので、自分の仕事さえ責任を持ってやっておけばいいが、ダブルワーク先は、他ワーカーとの調整もあり、頻繁に休まれると予定が狂うに違いない。
だから心がちょっぴり痛くて、こんな夢を見たのだと思う。
まじめやなあ、私。
だってもう 残りの人生 短いもん
鞠子