毎週月曜日の朝イチに、納品と次の仕事受注のため出勤するダブルワーク先。
だがしかし、台風10号がノロノロ&グダグダしているため、出勤日の明日、交通に支障が出るかもしれない。
とにかく、納期遅れだけは絶対に許されない。私の場合、他の人と比べて、仕上げるのに長い日数をもらっている。だから、明日9月2日、納品できないとなると大変にまずい。
…ということで、結局夜中に仕事をし、30日金曜日に無事納品した。
こういう前倒し納品、近々で2回目。
…はいいんだけど、後が怖いんだよな。
鞠子さんって、納期1週間後だけど、やれば早くできるじゃん、と思われるのが。
今回の場合、当然、次の仕事は9月2日に私に渡せるべく準備をするはず。
それが、3日も早いわけだから、心の中で若干「次の仕事の準備、まだできていないかも」と期待した。
自分から進んでやっているダブルワークなのに、そういう心中は矛盾しているが、正直、ときどき解放されたい気分も満載なのである。
だが、期待は裏切られた。
それどころか、「後が怖い」ほうの結果となった。
次の納品日の月曜日まで、いつもより余分に日にちがあると思ったのか思わなかったのか、いつもより大量の仕事が速攻用意してあった。
思わず「うわ、多い」と言ってしまった。
発注担当者はにべもなく、「そうですね」と一言言っただけであった。
…ということで、この土日、また夜中まで仕事してるのである。
いやいや、ロートルに仕事をくれてありがとう、やな。
感謝してマス!
頑張るわ!
虫の声 キーの音やら ため息やら
鞠子