本業でもダブルワークでも、それこそこのブログでも、パソコンをフルに使っているわけだが、最近、ものすごく気になることが出てきた。
ミスタッチが多発するのである。
出来上がったものをチェックしたらミスっていた、という話ではない。
入力している最中に、「正しく打っているはずなのに、画面に正しい文字が出てこない」ことが頻繁に起こるのである。
特に我が家のノートパソコンだと、無意識のうちにNumLockをタッチしてしまい、テンキーを打っても数字が出ない(←当たり前だが)。おまけに、そのせいでカーソルがあらぬところに飛ぶ。頭の中は、正しく打ててないことに気づく前に、手がDeleteキーを連打している。それがまた、Deleteキーじゃなくて「¥」のキーであることがとても多くて、画面上「¥¥¥¥¥¥¥」となってしまっている。
こんなのは一例で、ついついあらぬキーを打ち、知らぬ間に入力方式が変わったり、知らぬ間にフリーズしてしまったりすることしばしば。
なぜこんなことが起こるのか。
どうやら、指のしなやかさがない、伸びきらない、そして、頭の中と指の動きのスピードが合ってないからのような気がする。
つまり、老化。
もう一つ、付けくわえるなら「爪」。
本気でやるなら、こんなに爪を伸ばしていては絶対いけない。
それからもう一つ、弁解がましいが、入力が我流だからますますダメなんだと思う
時間にしてみれば、1つのキーを打つのは「瞬間」だが、ミスタッチによる時間の損失は、実は計り知れないほど大きい。
そして、ものすごくイライラするので精神的にも決してよろしくない。
ただでさえ いらいらさせる PC系
鞠子