小銭ドロと電ドロ | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

職場のオトコ後輩Eは、自分の机の引き出しに小銭を入れ放題している。

その重みで引き出しの動きがすごく悪い。

 

その状態、絶対だめだと思うのだが、私も勝手なもので、仕事のイベントで多量の釣銭を持って行かなければならないときなど、その引き出し小銭の恩恵にあずかっている。

だけど、勝手に持ち出す、勝手に両替するなどということは、絶対しない。

本人に頼み、本人がいるところで、本人が小銭を数え、私も数え、決して間違いのないようにしている。

そんなこと、別に、得意げにいうことでもなんでもない。当たり前の話だ。

 

だが、上司は違う。

Eのいないところで、勝手に両替する。

もっと言ったら、Eが席を外したときに限って両替している。

あまりにも彼もいないとときばかりなので、もしかしたら両替ではないのではないか。

私は、かなりの確率で「小銭を盗っている」と思っている。

ただし、その現場を見たわけではない。

私はEの席に背中をむけており、かつ私とEの間には、結構な高さのパーティションがあって、のぞき込みでもしなければ、その現場は見ることができない。

だから、決して口に出すことはできない。

 

入れっぱにしているEも悪い。だが、Eは、職場内の誰も疑っていないし、あの様子を見る限り、お金にあんまり執着がない。盗られても分からないし、もしかしたら、知っても怒らないかもしれない。

 

疑っている第三者の私が、一番、心穏やかでないというおかしな状況。

 

スイミングの更衣室で、トレ中、スマホの充電をしている利用者も、絶対的におかしいと思う。

私が電気代を払っているわけではないが、やっぱり目撃している第三者の私が一番心穏やかでないのだと思う。

 

小銭ドロと電ドロ。

せこくてちまくて、あまりにも情けない犯罪。

想像し、勝手に腹を立てている。

 

 

 

 

 

 

 

 

1円が 助ける命も あるものを

鞠子

 

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