いまさら聞けないトンデモな疑問3題 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

(1)イェリーナ・サラス

観て観て観まくっている『CSI』シリーズ。

そのなかで、「この人は、どう考えても解せぬ」登場人物がいる。

『CSI:マイアミ』に登場するイェリーナ・サラスなる女性。

 

最初見たとき、水商売系の人でホレイショ・ケインとただならぬ仲なのか? と思った。ところがマイアミデイド警察の殺人課刑事であり、ホレイショの弟の妻だ、と言うではないか。

そんな役どころを、なんでこんなタイプの人が演じるのか。

 

どう見ても、水商売系にしか見えぬ。そして、ホレイショに色目を使っているようにしか見えぬ。

登場する女性たちは個性的できれいな人ばかりだが、仕事はできるし情熱はあるしで「美」が邪魔にならない。だが、このイェリーナだけは「美しさの質」が違う。ミスキャストにしか思えない。

なぜソフィア・ミロスがイェリーナを演じることになったのか――このいまさら聞けないトンデモな疑問に、誰か答えて……

 

 

(2)日本茶

 

たまたまテレビドラマで「喫茶店でコーヒーをオーダーする」シーンを目にした。「マスターが淹れるコーヒーは最高」などと絶賛している。

そのとき、ふと思った。

喫茶店でコーヒーを飲むと、1杯500円なり600円なりお金を払う。当たり前だ。だが、和食系の店で食事をすると、日本茶が無料でついてくる。麺類のお店なども、オーダーする前にいきなり日本茶が出てくる。

なぜコーヒーは有料で日本茶は無料なのか。

あるいは、ウーロン茶をオーダーすると有料なのに、お茶を頼むと、基本、タダで出てくるのはなぜなのか。

 

お茶の葉だってお金がかかっている。高級な玉露なんかだと、結構お高いし、淹れ方も難しい。

「お茶代は、既に食事の料金に加算されている」あるいは「そもそもそういう店ではそんな高い日本茶は出してない」と言えばそれまでだが、たとえ加算されているとしても、500円とか600円もオンされているようには思えない。

 

なぜ日本茶は「ほぼ無料」なのか――これもいまさら聞けないトンデモな疑問だと思う。誰か教えてほしい。

 

 

(3)Amazonで売っている中古の本

 

「経年に伴うヤケあり」とか「使用感あり」とか「帯なし」とか記されているのに、新品よりうんと高い値段がついている本があるのはなぜなのか。

絶版になってしまっている本なら理解できる。あるいは、著名人による書き込みとかサインが入っている、となれば、マニアにとっては定価の何倍も出しても手に入れたいかもしれない。

だが、そのような説明は何もない。

なのに新品の2倍、3倍の値段がつき、かつ、送料もかかるのはなぜなのか――これは誰か知っていそうなトンデモな疑問。ご存じの方、お手すきのときに教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれこれと 聞けた時代が 懐かしい

鞠子

 

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