眞子さまの件 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

眞子さまの結婚に関しては、全く、ワイドショーの格好のネタみたくなってしまい大変な4年間だったと思うし、十人十色の考え方があると思うが、とりあえず、素朴な疑問3点に集約し、私のなかでは勝手にジ・エンドにしようと思う。

 

(1)「さま」じゃなくて「さん」

一般人になったんだから「さま」じゃなくて「さん」。

納得はするが、あまりにも手のひらを返したかのごとく、マスコミ全部、一気に「眞子さん」と言い&表記し出したのにはちょっとびっくりした。

決して、好きで「さま」と呼ばれるよう生まれたわけじゃないのに。

これはとってもお気の毒な気がした。

 

(2)記者会見を「自費で行う」件

一般人になったあとの記者会見だから「自費で行った」そうだが、そもそも眞子さんの「自費」というのが見当がつかない。

これまで生きるためにかかるお金、すべて、しかるべきところからねん出されていたわけで、たとえば「おこづかい」みたいなものは、月々渡されていたのか? それを貯めたなかから記者会見の費用を出した? 会見時の衣装やヘアメイク代もそこから? 貯めたとしたら、銀行で? いや、やっぱり現金で持ってた?

…どう考えても、眞子さんの「自費」はわからない。ことさら「自費で行う」と強調されたため、よけいな疑問を持ってしまった。

 

(3)「一般人の普通の生活」って可能なのか

まずもってパスポートやビザの申請し、渡米への準備をするそうだが、誰が? 自分で? 

だけど、そんなことは一時的なこと。一般人の普通の生活って、家具の上にほこりはたまるわ、季節ごとに布団を入れ替えなきゃいけないわ、G氏は出没するわ、家電は壊れるわで、毎日、大小いろいろありまくる。そういうことに対処できるのだろうか。

もちろん、できなくても仕方がない。そういう生き方は望もうともできなかったんだから。

でも、できなければ普通の生活はできない。幸せは望めない。

え? お仕えする人がちゃんと用意してあるから心配することない? じゃあ、民間人じゃないじゃない。

これこそ「よけいな御世話」だが、どう考えても「一般人の普通の生活」が想像できない。

 

 

ともあれ、誰もが「一度きりの人生」には変わりなく、あらゆる意味で充実した人生を送っていただければ、と思う。

もちろん、私もあなたも全く同じく。

 

 

 

 

 

 

 

幸せは ポン酢しょうゆで かみしめる

鞠子

 

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