〔お笑い編〕「(衛星放送に絡む問題について)今となっては発言があったのだろうと受け止めている」
···って笑う意外どうすればいいのか。
スガ首相のジュニアと会食した(←正確にはおごってもらった)のは10年前?20年前?···じゃないよねぇ。
で、こんな答弁、アリなのか。
おまけに、
「天を仰ぐような、驚愕の思いだった。会話をほとんど記憶していなかった」
···って、もはや爆笑モノでしょう。
お願い、アキモト情報流通行政局長(←既に「元」か?)。
これ以上、笑わせないでくだされ。
〔納得編〕「アナウンサーは職人ですから···」
今日、受講したオンラインセミナー講師の生島ヒロシ氏がこう言った。
講演テーマとは直接関係ない部分だったのだが、皮肉なことに、これが一番印象的だった。
職人と言われてみれば、確かに職人だ。それどころか、どんな職業も「職人的要素」がある。むしろ、そういう自覚がなければプロとは言えないのではないか。
···そんなことを考えていたら、講演内容そっちのけになってしまった。
〔蛇足編〕ホレイショ・ケインの決めゼリフ&捨てゼリフ
最近、深夜に『CSI:マイアミ』が連続放送されている。
CSIシリーズは、これまでに、どれも観て観て観まくったが、何度観ても面白い。
特にこのコロナ禍、ホレイショの決めゼリフ&捨てゼリフでストレス一掃。
「くたばれ、ゲス野郎」
「燃えろ。燃えろ。全部燃えちまえ」
群がるマスコミを無視しつつ「ごきげんよう」
猫背気味で、顔の位置が微妙に前のめり。いつも静かに燃えてるホレイショは、言葉少なに捨てゼリフでトドメをさす。
吹き替えの石塚運昇さんの声が、トドメの凄みを倍増させる。
最近、寝る前、ホレイショを真似て、ベッドで反芻するのが日課になってしまった。
「くたばれ、ゲス野郎」
「燃えろ。燃えろ。全部燃えちまえ」
「ごきげんよう」