ナミダのクッキングNo.2521 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

[かわいい若者の表情の話:2題]

(1)困惑顔

美容院で。
私の隣に座ってヘアマニキュア中のオバサン。(←自分のことは棚に上げ、あえてこう呼ぶ)
爆睡も爆睡。超々爆睡状態。
首が前に90度、倒れてしまっている。
その姿勢で、獣のような大イビキ。(←獣、と言ってみたが、はっきり言うとまさしくPigだった)
施術しているのは最若手男性スタッフで、何とも困惑顔。
このままだと、額の生え際は全く施術できない。

…起こすべきか、起こさぬべきか。
きっとそういうオバサンに限って、お目覚め後、怒鳴りそう。

「ちょっと― おでこ、染まってないじゃないの(`Δ´)(`Δ´)」

パッと見、松田翔太似のイケメンスタッフ。
困惑顔がなんとも哀れで。


(2)驚愕顔

接骨院で。
すいていたからか、電気治療中の私の頭もとにA先生が来て、しばし雑談。

鞠「セブンの『混ぜ飯おむすび小海老天まぶし』は、私にはかなりヘビー。一日中、お腹が重かった。おにぎりはやっぱり南高梅系統に限る」
A「えぇぇぇ―(@ ̄□ ̄@;)!!」

…信じられないくらいの驚愕顔。

聞けば、「何種類かのコンビニおにぎりの差し入れがあったとき、絶対残るのが南高梅」なんだそうだ。

さらに続く食べ物談義。

鞠「ときどき無性に揚げ物が食べたくなるんだけど、ま、串カツ2本食べたら満足」
A「えぇぇぇ―(@ ̄□ ̄@;)!!」

…おにぎり同様、大驚愕顔。

突っ込んだら「串カツなら30本は食べられる。ハシゴしてもいい」のだそうだ。

「あと数日で30歳になってしまう」と贅沢に悩んでいるA先生は長身スポーツマン。
まだまだあどけない顔だちの29歳に、アドバイスしておいた。

「串カツ30本も食べれるんなら大丈夫。だいたい四捨五入したらゼロ歳じゃないの。悩むなら、私みたく、百歳になってから」(←どこを四捨五入してんのか)