今日は市の文芸祭表彰式その2。
いろいろスリリングだったため、「おマヌケ編」「ビックリ編」「真剣編」の3回シリーズでお届けします。
[第1話:おマヌケ編]
我が家、1週間ぐらい前から、お手洗いに微妙な不具合があったのである。
ウォシュレットの「止」スイッチのみ、反応が鈍い。
電池が消耗しているのかと思ったが、それなら電池交換の警告ランプがつくし、なによりすべてのスイッチが鈍感になるはず。
なのに「止」だけがヘンなのだ。
使用後、全然止まらなくて焦ったことも何度か。
今日、表彰式に出かける前もなかなか止まらなかった。
だから、ダメもとで電池を替えてみた(←とにかく、それ以外の処置は思いつかなかった)。
そうしたらなんと、ウンともスンとも動かなくなってしまったのだ(@ ̄□ ̄@;)!!
ウォシュレットどころか、水を流すことすらできない(@ ̄□ ̄@;)!!
これはマズイ(ーー;)思いきりマズイ(ーー;)
だが、表彰式の開始時間が刻々と迫る(ーー;)
仕方なく、そのままにして家を出た。
表彰式の間中、「我が家のお手洗い」が気になって気になって、後悔しきり((T_T))
全く集中できない。
なんでよりにもよって、表彰式の前に電池交換、したんだろう。
昨日、とか、今日、帰ってから、とか、時間があるときにすれば、こんなことにはならなかったのに。
いつもこうなんだから。なんたるおマヌケ。
今日、表彰された作品は、夫婦の切ない情愛を描いた、私にしては珍しい「純愛系」だったのに、頭の中はこれ一色。
―どうしよう、我が家の御手洗い―
心中ぶち壊れ((T_T))
(明日に続く)